コロナの裏の裏は表?! 大逆転劇 その9 | ワクチンと松の葉 〜自分さえ良ければいいというエゴをどう乗り超えるか?〜

ワクチンと松の葉 〜自分さえ良ければいいというエゴをどう乗り超えるか?〜

「ワクチン」とは、支配、搾取、詐欺、依存、保身の象徴。
「松の葉」とは、愛、癒し、自由、喜び、信頼、希望の象徴。
今までのエゴ的な価値観を全てひっくり返し、この5次元の地球をいかに生きるかを、今起きていることから考えたい。

前回の話の続きです。

 

 

 

(お菓子を頂いた後)

 

 

(まじめな顔をして)

 

先生、それにしても、やっぱり「モウジュウ」って、怖いですよね? 

 

獰猛な奴が多いですし・・・。

 

(と、やっぱりあの、ガオーの「猛獣」が頭から離れない)

 

 

先生

 

HJさん、遊んでるでしょ? (笑)

 

 

 

ええ、まあ。(笑)

 

 

でも、改めて伺いますが、「盲従」って、

 

どうしてそれがエゴだと、先生は言われるんですか?

 

 

「盲従」って、そんなにいけないことなんでしょうか?

 

 

人は誰でも、子どもの時から、

 

親や先生の言うことを聞くように、

 

育てられてきたんじゃないですか?

 

それが、いけないことだと言われても、

 

理解するのが難しいのですが?

 

 

先生

 

本当は、「エゴ」という言葉の意味から説明しなくては

 

ならないですね。

 

 

人は「エゴ」の意味を、言葉の上では知っているつもりだと、

 

思っているのです。

 

 

 

わかりますよ。

 

自己中心的とか、自分勝手なイメージですよね?

 

 

先生

 

そうですね。

 

そういう「エゴの人」はいる、と思っても、

 

自分は「エゴ」ではない、自分だけは違うと、

 

誰もが思っています。

 

 

つまり、「エゴ」とは人ごとなんです。

 

 

 

まあ、普通、そうですね。

 

 

先生

 

これまでは、その程度の理解で、良かったかもしれませんが、

 

今、地球は、「次元上昇祭り」の真っ最中という

 

お話をしましたよね?

 

 

つまり、大事なことは、

 

これまでの3次元的なものの見方ではなく、

 

5次元的なものごとの理解が、

 

必要になってくるということです。

 

 

 

3次元的なものの見方とは、つまり表面的な理解ということで、

 

5次元的というのは、それより深い理解ということで、

 

いいですよね?

 

 

先生

 

まあ、要するに、それは「宇宙的な視点」で

 

物事を見るということです。

 

 

以前にも言いましたが、この場合の「宇宙的な視点」とは、

 

「ワンネス」であり、「根源的なソース」の視点、

 

ということです。

 

 

そして、この「宇宙的な視点」は、

 

「愛そのもの」の視点でもあります。

 

 

ですから、そこに善悪の判断はなく、

 

「すべてが素晴らしいという視点」だということを、

 

いつも忘れないでほしいのです。

 

 

 

えーと。

 

なんか、私には急に、難しくなってきたんですが。

 

 

要するに、愛からみると、コロナもワクチンも、

 

全部素晴らしいと、前に先生がおっしゃった、あれですよね?

 

 

先生

 

まあ、そうですね。

 

すべてを生み出した、宇宙の根源的な愛から見れば、

 

全部が素晴らしいということです。

 

 

だから、宇宙的な見方からすると、

 

「自分さえ良ければいい」というエゴも、

 

「自分だけは」という点において、

 

最低限の愛はある訳ですから、

 

そのエゴは、愛と別のもの、あるいは、

 

愛と対立するものではなく、

 

いわば「愛の対極にあるもの」と言えます。

 

つまり、エゴは、ふところの深い「愛」の一部分だという、

 

理解が必要なのです。

 

 

 

つまり先生は、エゴも愛の一部分だとおっしゃるんですね?

 

だから、これまでお話ししていた「毒」も、愛の一部分

 

だと考えているんですよね?

 

 

先生

 

そうです。だから、毒出しと言っても、

 

毒を悪と考えている訳でもないですし、

 

闇側に対しても、敵と考えている訳ではありません。

 

 

 

え?! 

 

闇側の、あのレプティリアン(野郎、いや、失礼)は、

 

人類の敵ではないんですか!?!?

 

 

先生

 

もちろんです。

 

それどころか、闇側の存在があったからこそ、

 

この地球の3次元世界は、ここまで面白くなったのです。

 

 

闇側のいわばネガティブな働きかけにより、

 

人間に入った神は、自分が誰であるかを完全に忘れ、

 

とことんまで、人間になりきることができました。

 

 

そのため、人類は、多種多様な物事を経験することができ、

 

ひいては、この宇宙全体が、この地球のお陰で、

 

さらに充実したものになったのです。

 

 

 

じゃあ・・・。

 

充実し過ぎて、地球は今、こんなにめちゃくちゃに

 

なっちゃたんですね?!

 

(もう、破れかぶれです)

 

 

先生

 

その通りです。

 

 

 

(えーっ、合ってた?!)

 

 

先生

 

闇側と人類は、決して敵対する関係ではなく、実は対等です。

 

 

だから両者は、闇を深くすることに同意して、

 

共に宇宙の根源的なソースから離れる経験を、

 

この地球で、追求していったのです。

 

 

闇側と人類が、共に創造した経験が、

 

ここまで極まったからこその、

 

今の「めちゃくちゃ」なのです。

 

 

つまり、コロナにしても、ワクチンにしても、今の世の中が、

 

最高にひどい状況だと思って当然、なのです。

 

なぜなら、今こそ、闇が極まったそのピークに

 

当たるからです。

 

 

それは言い換えれば、愛の対極にあるエゴが、

 

その極みに来た、ということなのです!

 

 

 

あのー・・・、

 

私の睡魔も、極みにきているのですが、

 

(私の好きな)「モウジュウ」の話は、どうなったのでしょうか?

 

 

先生

 

今、ちょうど出てくるところです。

 

 

その「エゴ」の極みが、「盲従」なんですよ。

 

 

そしてそれは、闇側と人類が、タッグを組んで極めていった、

 

「エゴ」なんです。

 

 

だからこそ、まずその「盲従」の、

 

エゴ出し、毒出しをしないことには、

 

人類は、「霊性」を上げることも、次元上昇することも、

 

できません。

 

 

そのための、コロナと、コロナワクチンなのです。

 

 

「盲従」が、いけないことというよりは、

 

闇側の、地球の人類支配ゲームが、

 

ゲームオーバーになった今、

 

これまでのような「盲従」というエゴは、

 

続けられない状況になった、ということです。

 

 

 

そうなんですか? 

 

 

でも、ゲームオ−バーになっても、

 

人類が、「盲従」というエゴがわからなかったら、

 

闇側がいなくても、人類は勝手に「盲従」を、

 

続けてしまうことになりますよね?

 

 

先生

 

その通りです。

 

 

 

そうだとしたら、「盲従」がエゴであるということを、

 

どう知ったらいいんですか?

 

 

先生

 

いい質問です。

 

 

それは、自分の本質が、宇宙そのものであり、

 

神であるということを、思い出すことです。

 

 

全知全能の神である存在が、果たして、

 

誰かに何か言われるがままに、盲目的に従うということが、

 

ありえるでしょうか?

 

 

これまでの人類が洗脳されてきた、

 

自分よりも強い者、上の者の言うことに従うのが

 

良いことだという価値観、

 

これが「盲従」ですが、

 

それは、人が宇宙そのものの存在であり、

 

神であるということを、忘れさせました。

 

 

「盲従」は、ピラミッド型の社会においては、

 

「強いものに従えば、自分は生き延びていけるから、

 

良いことだ」

 

という価値観に基づいています。

 

 

でもそれは、自分というものの存在を、

 

弱く、低い存在であると、常に意識することになります。

 

 

本質的に神である人間は、本来、何にでも

 

なることができるのですが、

 

それは「自分で自分をどう見るか?」 

 

で、自分の存在を決めることができるのです。

 

 

つまり、自分は弱く、低い存在であると、常に意識していれば、

 

そういう存在として、

 

自分が生き延びることだけを、考えることが良いという、

 

価値観に生きることになります。

 

 

その「自分さえ良ければいい」の価値観に生きることが、

 

「エゴ」の大本にある価値観です。

 

 

HJさん、ここまでいいですか?

 

 

 

えーと。

 

私の質問が何だったかといいますと・・・

 

「盲従」がエゴであることを、どう知ったらいいか?

 

でした。

 

そして、その答えは、

 

「自分は、神であることを、思い出す」

 

でした。

 

 

先生

 

(笑)

 

HJさんが編集すると、答えは1行になっちゃうんですか?!

 

 

 

すいません、1行になってしまいました。(汗)

 

 

先生

 

じゃあまあ、続けますけど。

 

 

エゴは愛の対極にあると言いましたが、

 

この「自分さえ良ければいい」というエゴには、

 

「自分だけ」という最低限の愛しか、ありません。

 

 

それに対して、自分が神であることを思い出したら、

 

どうでしょうか?

 

 

神であるとは、「ワンネス」であり、

 

「宇宙の根源的なソース」ですから、

 

自他の区別がありません。

 

 

ですから、「自分だけ」という愛の、対極にある訳です。

 

 

人類が目覚め、霊性を上げていくためには、自分自身を、

 

弱く、低い存在と、見なすところから、

 

神であり、「ワンネスで」あり、宇宙そのものである、

 

というふうに、自分自身の価値観を

 

上げていくことが、今、必要なことなのです。

 

 

人類は、深く眠り込むことにより、

 

自分自身が、何者であるかを、忘れ、

 

さらに、闇側の洗脳によって、霊性を下げていきました。

 

 

悩み、苦しみの原因となる、

 

ネガティブな感情を経験することは、

 

良い悪いではなく、

 

「宇宙の根源的なソース」から、離れていくこと

 

を、追求した経験です。

 

 

そうした人類の経験は、何一つ無駄になることはなく、

 

宇宙の無限の愛の豊かさに、

 

貢献したことになるのです。

 

 

そして今度は、自ら目覚めることによって、

 

そこから折り返し、

 

「宇宙の根源的なソース」に、向かっていくことになります。

 

 

今は、人類は、ちょうどその、折り返し地点にいて、

 

苦しさの頂点にいるともいえますが、

 

同時に、それは、そこから素晴らしい目覚めの体験が、

 

始まっているとも、言えるのです。

 

 

人類は、自分自身を、弱く、低い存在にしてきた経験を経て、

 

今度は、「愛そのもの」の、無限に豊かな、

 

至高の存在に戻ります。

 

 

それは、宇宙にとって、いまだかつてない、

 

未知なる喜びに溢れた創造を、宇宙のすべての存在と共に、

 

していることになるのです!

 

 

 

今コロナで、人類は、苦しさの頂点だと思っていましたが、

 

それは素晴らしい目覚めの体験に、つながるんですね?

 

 

先生

 

いえ、それはつながるのではなく、

 

同時に起きていることなので、

 

目覚めの体験は、もうすでに始まっています!

 

 

 

いやー、

 

本当に、先生の話は尽きませんが、

 

要するに、

 

人類は、「盲従」を終わりにする時、なんですね?

 

 

(やっぱり、1行になってしまいました・・・汗)

 

 

 

 

(つづく)