ら麺 はちに(茨城県高萩市)/えびしおつけ麺 950円 | ピップのブログ

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夏でも食べやすいつけ麺だった〜!の巻



8月上旬の週末、お昼に訪問。先待ち客4名、帰りの待ち客2名。


高萩ユーフィールドでのヒーリングサウナの後、こちらでサウナ飯を。




行列が有り、人気です。




少し待っている間にメニュー表を確認します。




待っている間にオーダーを聞かれたので、えびしおつけ麺を冷や盛りでお願いします。


そのうち、テーブル席へご案内。




やや待って、着ラー。





熱盛りを頼んだ1名は、最後尾での着ラーでした。



それでは麺から。



麺は多加水の中太ストレート麺。


ツルモチで啜り心地の良い麺です。


都内では定番だけど茨城では珍しい、三河屋製麺製です。


麺量は体感220g程度。



次につけ汁だけを。



甲殻な海老の香味油のコクに適度な塩気、濃い目な清湯動物系のつけ汁です。



そして、麺をつけ汁に浸して。



旨味充分なシャバなつけ汁を麺が充分に持ち上げて、喉越しも良好です。


食べやすくて、夏にピッタリのつけ麺ですね。



具は麺側にチャーシュー、黒バラ海苔、梅ペースト。




つけ汁に刻みネギ、モヤシ、メンマです。




バラチャーシューは箸で触ると崩れてしまう、スライサー使用の薄さ。




黒バラ海苔は磯風味が加わります。




梅ペーストは酸味と塩味が味変になります。



刻みネギはタップリと入っていて、清涼感があります。


モヤシも炒めたような張りにスープもよく絡みます。



メンマはシナボリ。



最後にポットの魚介スープ割りでホッとします。



サウナ後で体が塩分を求めていたので、グビグビと。



あっという間に完食。



当然ですが、水戸市の八二軒と同様な味わいのつけ麺でした。


ただ、同じメニューのつけ麺では無いけど、八二軒の方がチャーシューが3種も載っていて、味わいにも更に複雑さがありました。


でも、夏にピッタリの食べやすいつけ麺ですね。



PS:この後に食べた近くの「五浦ハム」のハム焼きもビールが欲しくなる逸品でした。





ご馳走様でした。




店名:ら麺 はちに

住所:茨城県高萩市大字上手綱591-1 

営業:11:00 - 14:00/17:30 - 21:00

   日 11:00 - 15:00

定休:月曜日