夏でも食べやすいつけ麺だった〜!の巻
8月上旬の週末、お昼に訪問。先待ち客4名、帰りの待ち客2名。
高萩ユーフィールドでのヒーリングサウナの後、こちらでサウナ飯を。
行列が有り、人気です。
少し待っている間にメニュー表を確認します。
待っている間にオーダーを聞かれたので、えびしおつけ麺を冷や盛りでお願いします。
そのうち、テーブル席へご案内。
やや待って、着ラー。
熱盛りを頼んだ1名は、最後尾での着ラーでした。
それでは麺から。
麺は多加水の中太ストレート麺。
ツルモチで啜り心地の良い麺です。
都内では定番だけど茨城では珍しい、三河屋製麺製です。
麺量は体感220g程度。
次につけ汁だけを。
甲殻な海老の香味油のコクに適度な塩気、濃い目な清湯動物系のつけ汁です。
そして、麺をつけ汁に浸して。
旨味充分なシャバなつけ汁を麺が充分に持ち上げて、喉越しも良好です。
食べやすくて、夏にピッタリのつけ麺ですね。
具は麺側にチャーシュー、黒バラ海苔、梅ペースト。
つけ汁に刻みネギ、モヤシ、メンマです。
バラチャーシューは箸で触ると崩れてしまう、スライサー使用の薄さ。
黒バラ海苔は磯風味が加わります。
梅ペーストは酸味と塩味が味変になります。
刻みネギはタップリと入っていて、清涼感があります。
モヤシも炒めたような張りにスープもよく絡みます。
メンマはシナボリ。
最後にポットの魚介スープ割りでホッとします。
サウナ後で体が塩分を求めていたので、グビグビと。
あっという間に完食。
当然ですが、水戸市の八二軒と同様な味わいのつけ麺でした。
ただ、同じメニューのつけ麺では無いけど、八二軒の方がチャーシューが3種も載っていて、味わいにも更に複雑さがありました。
でも、夏にピッタリの食べやすいつけ麺ですね。
PS:この後に食べた近くの「五浦ハム」のハム焼きもビールが欲しくなる逸品でした。
ご馳走様でした。
店名:ら麺 はちに
住所:茨城県高萩市大字上手綱591-1
営業:11:00 - 14:00/17:30 - 21:00
日 11:00 - 15:00
定休:月曜日