「次世代のスーパーフード」として近年注目が集まっている昆虫食。気候変動などの環境問題やウクライナ情勢などを受けた食料不足への懸念が高まる中、近畿地方に住む22歳の現役学生は昆虫食を手に上京した。小泉進次郎議員ら国会議員に食べてもらい、普及に協力してもらいたいとの考えからだ。小泉氏の反応は。そして学生の思いとは――。
5月20日、東京・千代田区の衆院第1議員会館の一室。小泉氏は目の前に差し出されたカイコのサナギを口にした。満面の笑みを浮かべながらつぶやいたその感想は「オレ、今、食べてるって感じ」。どうやら口の中のカイコのコロリとした存在感をしっかりと感じたようだ。
牛のゲップや家畜の糞尿から出るメタンガスなども
二酸化炭素による地球の温暖化の原因になっています。
スーパーのレジ袋を有料化した当事者なのですから
一人一人ができる小さな努力のお手本として
小泉進次郎さんには
今後、牛豚鶏などの肉食は一切せずに
タンパク質を補給したい時は昆虫食にしてもらいたいですね。
魚も漁船を使って捕まえてきた魚はガソリンを使っていますので、
森林の維持の為に伐採した竹や木でこしらえた
釣り竿を使って釣り上げた魚までは認めましょう。
奥さんは最近ビーガンになったそうなので、
野菜だけというのも良いかもしれませんね。