嫌な思いをしても行きたい? | ある日突然、不登校になって

ある日突然、不登校になって

中高一貫校に通う娘が、ある日突然学校に行けなくなりました。
中学3年間は楽しく通っていた学校なのに。

しかも成績も悪くなく、成績順で振り分けられたクラスも1番上のクラスになりました。

突然の出来事に、母である私も葛藤してます

~そこからの日々を記録~

前の学校のお友達と会うと

気分が落ちるってわかってる娘

 

それなのに、来月その子たちと約束した

クリスマス会を断ろうか、まだ悩んでいる

 

同じく不登校だった友達にも相談しているみたいだけど

みんな「嫌な思いするのわかってて、行かないでしょ!」

と言うという

 

そりゃーそうだよね。

 

私だってそう思うし、私なら行かないなって伝えた

 

 

今通ってる予備校は、不登校からの子が通っているパターンが多いので

先生たちも、そういう子の扱いに慣れていて

その先生にも、

「前の学校の友達とは距離をとったほうが自分のためにいいよ」

と言われている

 

 

それでも、まだ行ったら楽しい部分もあるって

悩んでる娘をみて

なんでだろうなって思う

 

 

もちろん、行ったら楽しい部分はあるだろうけど

それより辛いならその自分の気持ちを優先できないものかしら?

 

前回その子たちと出かけて

1週間くらい引きずり、予備校の授業だって出られなかったのに

それでも、悩むのだろうか

 

 

娘にとって、今、大事にしたいものは、何なんだろう