まだ学校を辞めていないころ
その日行くのか行かないのかわからないから
とりあえずお弁当を毎日作っておいておきました
家にいても、出かけても
お昼ご飯はどちらにせよ食べると思って
けれど、そんなお弁当について
学校を辞めたあと、娘が一言
「お弁当作っておいてあるの、本当に嫌だった」
「学校に行けってお母さんは思ってるって感じてた」
プレッシャーだったんだって。
そんなこと言われてもね
私は私で、やるべきことをしていただけだったんですけどね。
私も「お弁当は作るべき」に縛られなかったら
もっと楽だったのかな
なんかその時は、お弁当作らなくなったら
学校にもう行かなくなっちゃうのではっていう怖さもあったのかな
結局、お弁当を作ってても
学校辞めちゃったけどね