プレッシャー | ある日突然、不登校になって

ある日突然、不登校になって

中高一貫校に通う娘が、ある日突然学校に行けなくなりました。
中学3年間は楽しく通っていた学校なのに。

しかも成績も悪くなく、成績順で振り分けられたクラスも1番上のクラスになりました。

突然の出来事に、母である私も葛藤してます

~そこからの日々を記録~

まだ学校を辞めていないころ

その日行くのか行かないのかわからないから

とりあえずお弁当を毎日作っておいておきました

 

家にいても、出かけても

お昼ご飯はどちらにせよ食べると思って

 

けれど、そんなお弁当について

学校を辞めたあと、娘が一言

 

「お弁当作っておいてあるの、本当に嫌だった」

「学校に行けってお母さんは思ってるって感じてた」

 

プレッシャーだったんだって。

 

そんなこと言われてもね悲しい

 

私は私で、やるべきことをしていただけだったんですけどね。

 

私も「お弁当は作るべき」に縛られなかったら

もっと楽だったのかな

 

なんかその時は、お弁当作らなくなったら

学校にもう行かなくなっちゃうのではっていう怖さもあったのかな

 

結局、お弁当を作ってても

学校辞めちゃったけどね