更新が数日空いてしまいましたキョロキョロ

夏休みが今日までなのですが、現実逃避したくなりますね····ガーン



さて、今日は人生初の入院にもなった、腎生検についてのお話です。


ワクチン接種により尿蛋白と潜血の数値が悪化しましたが、数週間後の検査では接種前の数値に戻っていました。

しかし、基準値オーバーしていることには変わらないので、念の為腎生検を受けることにえー

入院前はネットで腎生検のことを調べるも、あまり詳しいことが分からず、

とりあえず尿管を耐えなければ、くらいに考えていました。

まさか想像以上の地獄の1週間を味わうことになるとは·····。



入院初日、腎生検の詳しい話を聞くべく、午前9時頃に夫とともに病院へ。

ナースステーションで声をかけてもしばらく誰も反応してくれなくて二人でオロオロしていました。

お店じゃないのでなんとも言えませんが、カルテも置いてるのだから、

何かひと言声をかけてくれてもいいのに···と思いましたショボーン


コロナ禍なので夫が入れるのはナースステーション前まで、

看護師さんが私に対して病室とフロア一通りを案内してくれました。

病室に荷物を置いた後は、会議室のようなところで担当医師から腎生検について一通りの説明を聞きました。

思っていたよりも可能性のある副作用や感染症が多く、正直めちゃくちゃ不安になりましたが、

可能性は非常に低いということでひと安心ニコニコ


医師からの説明が一通り終わり、看護師が来るので待っていてと言われ待つこと1時間!

駐車場のこともあるので夫には先に帰ってもらい、さらに30分ほど待ちましたが誰も呼びに来ないので、

さすがに痺れを切らして病室に戻りました。

初の入院なので分からないのですが、他の病院でもこんなものなのでしょうか?ちょっと不満


私は4人部屋に入ったのですが、私以外の3名はおそらく40-60代の女性だったかと思います。

そのうちの一人に騒がしい方がいまして····泣き笑い

昼は常に誰かと電話しているし(これまた声が大きい)、夜は鼾が大音量、

耳栓をしていても聞こえてくるので入院終盤は寝不足になりましたガーン



さて、病室に入り数時間後、早速採血がありました。

入院してからは朝昼晩と採血があり、注射が苦手な上に血管が出にくい私としてはかなり憂鬱でした。

さすがに途中からちょっと慣れましたけどねニヤリ


採血が終わればお昼ご飯の時間です。

初の病院食はこんな感じでした。



一見普通の和食ですが、全体的に味が薄めでした。
毎回配られるメニュー表を見るには、毎食の塩分は1g以下に抑えられているようでした。

余談ですが、私は山芋アレルギーをもっています。
上のお昼ご飯の副菜は元々とろろを使ったものだったようで、早速メニューを入れ替えてくださっていました。
まさか病院で山芋は出ないだろうと思っていましたが、何でも伝えておくことは大切ですね不安


入院2日目以降は自由に入浴ができない(入浴可能日が決まっている)ことは聞いていたのですが、

初日は大丈夫だろうと思い、夕方にナースステーションで声をかけたら、

なんと入院初日から入浴ができないことが判明!

「入ってから来てほしかったんですけど···」と言われましたが、そんなこと聞いてないですよ!?びっくり

その場にいる看護師さんが融通を効かせてくれたのでなんとかその日はシャワーを浴びれましたが、

色々と説明不足というかなんというか····えー

本当に色々大丈夫だろうか···と思いつつも、入院してしまったものは仕方ないので、

腎生検だけは無事に終わることを祈っていました。



さて夕食が終わりいよいよ尿管装着の時間です。

入院生活で一番心配していたことでした····。

いざ装着された後の違和感たるや····えーん

痛みは一瞬でしたが、何せずっと体内に何かが入っているので違和感しかありません。

しかも寝返りができないので腰痛持ちの私にとっては二重苦でした悲しい

これが取れるのが2日後か····と先が思いやられましたね·····。

初日は緊張やらなんやらで疲れていたのか、割とすぐに寝付くことができました。



半分以上、病院への愚痴になってしまいましたがてへぺろ

次回はいよいよ腎生検当日のお話です。

色々とトラブル続出な入院初日、腎生検は無事に終わるのでしょうか。

次回以降をお楽しみに····泣き笑い