みなさん、こんばんは。
危うくきっぷを買い忘れるところだった…
そろそろ夏休みに備え、みどりの窓口に行かなければなりません。
それよりも、今日驚愕な事を見てしまいました。
これまで一体どうやって洗濯してたの?(使い方が分からないとか)
さて、今日は小ネタの記事です。
先日の赤湯駅で、奥羽本線から山形鉄道への乗り換えで渡る跨線橋。
この通路の両端に、様々なポスターが貼られているんですが、
その中で思わず足を止めてみたものは・・・
懐かしい国鉄車両のポスターです。
下の2枚は良く知ってる車ですが、上の1枚は何といっても、
181系のL特急ときなどは、全く見た事が有りません。
しかし、私が就職で上京した後JRになってから、
JR九州 クハ481-501
まさか九州で見れるとは思ってなかったです。
181系と485系は車両の高さが違うので、連結面を見てお分かりのように、
段差が付いてしまいました。
ただこの181系から485系に転入された車には、思わぬエピソードがあり、
1986年11月に、特急にちりんが下関に乗り入れを開始した際、
この181系からの改造車には、交直切替レバーが無かったようで、
上り列車は小倉駅で運休になったようです。
門司に停車するなら、門司で交直切替テストを行うんですが、
確か小倉の次は下関だったので、小倉駅で交直切替テストを行う際に、
運転手が切替レバーが無いのに気が付いたのが救いです。
あのまま関門トンネルに突入していたら、トンネルの上り勾配途中で立ち往生して、
機関車のお世話にならなければなりませんでした。
その前に、トンネル入る前に運転手がブレーキ掛けて止めるでしょう。
この交直切替テストは、常磐線のE531系が品川・上野駅や茨城からの始発駅で、
室内灯が消えて空調が止まってる時が、この交直切替テストを行ってる時です。
パンタ付きの車の屋根から、大きな空気音が発せられた時に実施されてます。
今日はこの辺で。
明日から久々のタイトルが使われます。