みなさん、こんばんは。

 

夏休み明けの月曜日、

流石に身体はまだ休日モードなので、仕事メッチャ疲れるぅ〜〜〜 ショボーン

 

 

 

さて夏休み旅行2日目、本来だったらこの日はただの移動日。

朝を本当にのんびりと過ごし、9時半過ぎに出掛ける予定でしたが、

とある誘惑で迂回をしなければならず、早朝の電車に乗らざるを得ません。ショボーン

 

18きっぷに日付を刻印して貰い、

 

 

 

ベンチに座ってる恐竜君に挨拶をして、

 

 

 

嗚呼、温泉に入りたいなぁ~

 

 

 

JR西日本  223系

 

実は私、この年齢になって一度も湖西線を通った事が無いので、

今回は湖西線経由の電車を狙いました。

種別は快速ですが、山科からは新快速になります。

 

 

 

 

 

敦賀を発車したら、早速ループ線に入ります。

下り線を跨いでトンネルに入り、敦賀の街を見て再びトンネルに入り、

 

 

 

かつての北陸線の名撮影地だった、新疋田のカーブに差し掛かりましたが、

ご覧のように雑草がボウボウ…

 

https://tobiiro3.main.jp/blog/wp-content/uploads/2009/06/199910171157-4018-485_R000.jpg

 

昔はリンク先の画像のように、線路の内側に入って撮影が出来ていたので、

私も鉄っちゃんバリバリの時に、三脚担いで大垣夜行に乗って、

この地で撮影した事が有ります。

今は当然ご法度な場所です。

 

 

 

新疋田に到着。

ココから先ほどの場所まで、歩いて10分ほどで着きましたね。

近江塩津で北陸本線と別れ、湖西線に足を踏み入れます。

 

 

 

近江今津で、前方に8両編成を増結するので、

今乗ってる車両は12号車となり、終点では僻地な場所となるので、

近江今津で前方の車両に移ります。

京急の連結作業を普段から見てるが故に、連結してドアを開けるまでが長過ぎる…

 

 

 

もうこの後は終点まで、京阪神を一気に駆け抜けますが、

ラッシュの真っ只中を、座席の隅っこに座って、お邪魔致します。

 

近江今津ではまだ2割の乗車率でしたが、

次の新旭で大挙して乗車し、座席は8割埋まるほどに。

その次の安曇川で完全に席が埋まり、立ち客が増えました。

京都に近付くにつれ、車内はラッシュの混みようとなりましたが、

関東地区に住んでる私から見たら、車内は全然空いてる方です。

 

山科・京都で乗客が入れ替わり、大阪までの間で混むかなと思いましたが、

編成の中央部にいるにも拘らず、新聞を広げられる程の乗車率。

緩急合わせて運転本数が多いのも有りますが、それは関東地区でも同じ。

如何に関東地区のラッシュが異常だと言うのが、良く解りました。

 

 

 

3時間20分掛けて、一気に京阪神を駆け抜けて、姫路駅に到着。

駅に到着したドアの前には…

 

まねき食品の駅そばの真ん前でした。笑い泣き

近江今津で乗車位置を移動して、正解でしたよ。

 

 

 

そしてココで、遅めの朝ご飯を頂きます。

今回もいつもと同じく、天ぷらそばに致しました。

 

えっ、麺がそば(蕎麦)の色では無いと言う声が聞こえそうですが、

まねき食品の駅そばに使われてる麵は、実はかん水を用いた中華麺です。

詳しくは、コチラの記事を参照して下さい。

因みにうどんの方は、稲庭風の細い麺が使われてました。

 

私も最初は何も知らなかったので、うどんを注文していたのですが、

先日の北条鉄道からの乗り継ぎで、時間が無かったので「そば」で頼んだら、

この中華麺が出て来て度肝を抜かされ、以後この中華麺がお気に入りに…

その為、この日もココでご飯を食べると言うのを決めて、お腹を空かせてたんです。

夏の暑い時期で無かったら、大盛食べたかったです。

 

で、夕飯の為に、関西シウマイ弁当(崎陽軒とコラボ)を買おうと、

駅弁売り場に行って見たら、シウマイ弁当が無い…ガーン

元から数量限定だったから、4月来た時に食べれば良かったと後悔です。泣

 

 

 

播州赤穂行の電車に乗って、

 

相生駅に到着しましたが、

 

 

 

JR西日本  115系

 

3番線に止まっていた電車は、回送電車とは…

 

 

 

ココで20分の待ち時間が出来たので、

 

 

 

楽々と座席に座れました。爆  笑

 

 

次の播州赤穂行の電車が到着した瞬間、座席争奪戦が開催されますが、

下り電車を既に1本受けてるので、ベストの座席は争奪戦開始前から売切れ。

ココから国鉄形電車の世界に入り、MT54のモーターの音色を聞きながら、

西に進みます。

 

 

 

つづく