みなさん、こんばんは。
嗚呼、本来だったら、明日は人間基地航空祭(入間基地航空祭)なんですが、
今年は新型コロナの影響もあり、早々に中止になりました。
多くて32万人、少なくても17万人集まるイベントなので、人間を見に行くようなものです。
さて、土曜日の続きです。
大汗ほどは掻きませんでしたが、赤城駅から歩いて大間々駅に到着し、
窓口も空いていたので、早速鉄印を購入しますが、
その前に、券売機が設けられてしまったので、硬券の乗車券が買えませんでした。(泣)
先ずは、鉄印にして初めての紙でない代物、地元の桐生織を使って、鉄印が作られました。
価格は1枚800円しますが、コレはもう金額の領域を超えて欲しくなりました。
1,000円超えたら考えますが、にくい金額設定です。(笑)
続いて、季節感がある鉄印を購入。
アジサイは本来6月なんですが、なかなか行くチャンスが伺えず、ズルズル秋まで流れ、
季節感が無い日付になっちゃいましたが、残っていて良かったです。
そして紅葉はつい最近出たばかりで、グッドタイミングで購入です。
今度はトロッコ列車のW共演の鉄印、
群馬県・栃木県の緊急事態宣言が解除され、金の鉄印帳と同時に発売されました。
窓口にある鉄印のリストの並べ方を見たら、どうも通常で購入出来そうです。
もう1枚は鉄印1周年の記念鉄印なので、もちろん期間限定です。
更に、鉄印帳のスタンドも購入してしまいました。
通販でも販売してますが、送料と手数料が勿体無いので、駅に行っての購入です。
わ鐵の鉄印が続々出て来るので、わ鐵専用の鉄印帳を作らなければ…
(コラボ鉄印も、専用の鉄印帳に収めてます。2枚貼ってませんが…)
窓口に大きなお金を落とし、やっと本日の目的が達成。
横のコンビニに行って、やっとお昼ご飯を購入しましたが、
駅前には既に、大型バスが3台待機しています。
そう言ったら、もうすぐトロッコが戻って来るんですよね。
駅構内に入り、トイレを済ませたら、
こんなわっしーを発見
一体何だろうと反対側を見たら、
荷物の運搬台車でした。
こういう遊び心は、私は大好きです。
わたらせ渓谷鐡道 WKT-551形 トロッコわっしー
留置線には、トロッコわっしー号のトロッコ車両が置かれていました。
10月中は整備につき、運用から外されています。
通常は相方が桐生側に連結されるので、コッチ面の顔を見るのは滅多に御座いません。
わたらせ渓谷鐡道 WKT-511形
で、その相方に乗って、桐生に向かいます。
トロッコ列車が到着したら、乗客がワンサカ乗って来ましたよ。
多くの乗客を乗せて、大間々駅を発車。
途中の相老で半数が下車し、JR両毛線と合流して桐生駅に到着。
JR東日本 211系
すると、反対側に211系が待機していましたが、帯の色が変
何編成存在してるか分かりませんが、ココでも偶然に特別な色に出会えました。
日帰りで帰宅しても良いのですが、せっかくココまで来てるからには紅葉も見たい。
と言う事で、駅前のホテルにチェックインし、歩いて酷使した足を労わりました。
学生さん御用達のお弁当屋さん、(ストラーダ)
今回はシャッターが下りてて、食べる事が出来ませんでしたので、コンビニ利用となりますが、
それよりも、桐生駅の駅構内が殺風景すぎて、コンビニも食べるものも何にもない!
有るのは観光物産館で、お土産は有るのですが、アレではご飯にはなりません。