の続き




前回の九州旅行の時に
中止となって見ることが出来なかった
高千穂神楽


今回やっとリベンジで
観ることが出来ました爆笑





高千穂の夜神楽は
11月中旬から2月上旬にかけて行われます。

里ごとに氏神を神楽殿にお招きして
夜を徹して三十三番の神楽を
一晩かけて奉納されます。


その三十三番の神楽の中から
代表的な四つの舞を
毎晩20時から1時間
高千穂神社境内の神楽殿で
高千穂神楽として
見ることが出来ます。





やっと見ることが出来る〜!!!
と、始まる前から
ドキドキです💓




写真はドンドン撮ってください!
と言われていました爆笑

前の人が写らないように
早くから来られている方も。
(私たちも早めに来てたのですが💦)


今回は二上というところの地区(?)
(と言っていいのか分からないのですが、
説明があったのですが
覚えていなくてごめんなさい🙇)
の舞

同じ演目でも
地区によって違うようで
一度観られても
違いがあるので
それも面白いと話されていました。

説明とお話もとても面白かったですよ。



赤と緑の御幣を並べられてから
始まります。






笛と太鼓






「手力雄の舞」


天岩戸にお隠れになった天照大御神を
探し出すために
静かにして音を聞いたり、
考えたりしながら舞います。

神秘的な感じがしました。










「鈿女の舞」


天照大御神の居場所が分かり、
天岩戸から誘い出そうと
楽しく舞います。

優しくて愛らしくて、
この様な神事だと
男性が多いので
この方もそうなのかな?
本当に優しい舞い方、と
思いました。













「戸取の舞」


手力雄がたすきを掛け
(たすきを一瞬にして掛けるのも見物です。
あまりに早いのでもう一回して〜!
って思います爆笑
天の岩戸を取り払います。
力強い舞です。














岩戸が取り払われました。






「御神体の舞」


二神(イザナギ、イザナミ)による
国造りの舞。

お酒を仲良く作って、飲んで、
抱擁し合います。
他の女の人にフラフラと声を掛けたり
えっ?!と、ちょっとビックリする場面もびっくり
一瞬、これは奉納する舞だよね?
と思っていたら、
外国から観光に来られた方同士
目を合わしながら、戸惑いつつ、
笑われていました。

より人に近く
親近感が持て
表現の仕方が何とも言えないぐらい
いいです✨

こんな感じの人いるいる。
と思いながら見てました爆笑
とっても楽しい舞です。

























全ての演目が終わり
ほ〜っ!とします。

今、目の前であったんだよね照れ

という、お祭りのあとの
何かが抜けてしまった感じ。


ここで

あったんだよね。











また、観に来たいと思います照れ






夜の高千穂神社

ありがとうございました🙏✨

やっと観ることが出来ました。



帰りの参道

真っ暗ですびっくり






帰り道で猫さん

見送ってくれましたウインク






次は高千穂神社 早朝参拝です。





いつもありがとう💕