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さて本編!
書店で物色中、素敵なエッセイを発見。
『かがみの孤城』の辻村深月先生のエッセイ。
『あなたの言葉を』
2024年4月発売
毎日小学生新聞にて連載されているエッセイを書籍化したものだそうです✨
我が家は読売KODOMO新聞派だから、連載の存在を知らなかった~!
だから、内容が大人でなくて子ども向けなんですね。
【子ども向けのエッセイ】って、他にはあまりない気がします。
小説家の辻村先生らしく、
【書くこと・つくること】
【読むこと】
とまとめられた章もあるのですが
それよりも響いたのは、
【自分の心を知る】
【あなたの時間があなたをつくる】
のふたつの章かな…🥺
毎日小学生新聞の読者からも、
「辻村さんは、大人なのにどうして子どもの気持ちがわかるんですか?」と質問されるそうです。
それに辻村先生は、「私も昔、子どもだったから。」
と、ごくシンプルな答えを出されているのですが…
でも、日々を忙しなく生きている私(たち)では
こんなに瑞々しい子どもの頃の気持ちを取り出して、形にすることはできないと思うんですよねー!
このエッセイを毎日小学生新聞で読んでいるのは、おそらく小学校中~高学年。
友達関係や親子関係が、小さな頃のように一筋縄ではいかなくなってきた…
でも、まだその複雑になり始めた関係や感情をうまく表す言葉を持たない頃なのかなと思います。
そんな子ども達に、「その気持ちを大切に」「飲み込んだ言葉を覚えておいて」と語りかけてくれるようなエッセイでした。
惑う時期にある子に、親でも先生でも友達でもない大人が、「私もそうだったよ」「こう考えたらいいかもよ」と語りかけてくれる心強さよ…🥺✨
「自分の言葉」「自分の感受性」を笑われたとき
「同調圧力」を感じたとき
「苦手だけど好きなこと」
実は世の中には「正解」がないことの方が多い
こういったことが、上からではなく
「かつて子どもだった人」の言葉でわかりやすく書かれています。
途中で、辻村先生の作品『かがみの孤城』『この夏の星を見る』が引用されていて
どちらも読んだことのない私は、読んでみたくなるなどしています🤗
朝倉世界一さんの挿絵もカワイイ♥️
毎日小学生新聞をとっている人もそうでない人にもオススメの一冊です。
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