高圧に感電してしまいました。
危なかった、痛かった。
真空管の機械をいじる時は、くれぐれも気を付けましょう。
さて、元のように組み上げられるか?
不安でしたが、
何とか見た目は組み上がりました。
コイルの制御回路の動作を確認してみました。
変です。
1か所未半田がありました。
半田してうまく動作するようになりました。
念のためトランジスタを触ってみましたが、熱くないです。計算通り。
電源を入れてみました。
あれ?受信しない・・・。
VFOのLEDが点灯しない。
???また壊したのかな???
背面のプラグを外したままでした。
取り付けたら受信するようになりました。
次に心配なのは、バンドSWのジョイントのカップリングの位置合わせです。
なかなか上手くいきません。
ファイナルのロータリーSWとフロントのロータリーSWとコイルユニットの切り替えとこの3つを位置合わせする必要があります。
以下手順でうまくいきました。
①ファイナルのロータリーSWの位置を決めます。
②その位置とフロントのロータリーSWの位置を合わせます。
③コイルユニットのシャフトの両端のネジを一旦緩めます。
④フロント側に出ているコイルユニットのシャフトをペンチで回して位置を合わせます。
⑤すべてのネジを締めます。
取り合えずできました。
週末に残りの部分を組み立てて、送信の確認します。
今確認してだめだったら、凹むので週末までの楽しみにしておきます。