ブログでもちょっと書いてたと思うのですが、夫の伯母が先週亡くなりまして、看取り、お葬式と慌ただしく過ごしていました。
ホスピスに移って、念願のお風呂に入って2日後、あと1ヶ月くらいかもと言われていたのにあっという間に旅立って行かれました。
去年の11月まで仕事して(御年78歳)、病院に行ったら胃がんの末期。11月の末に入院して1ヶ月半ほどでした。
もう少しのんびりして欲しかったけど、以前電話で話した時、「仕事してないと何したらいいかわからない」とおっしゃっていたので、考えようによっては自分の生き方を全うされたのかなと。
独身の方でしたので、夫が喪主となり色々お世話をしましたが、しっかりと貯金もされて、お部屋も最小限の物で暮らされており、学ぶところが色々ありました。
滞りなく終わったかと思いきや、ただお一人後からぐだぐだ文句をつけてくる親戚の人がいましてね。前々から苦手な方ではありましたが、私も堪忍袋にの緒が切れましたので、心の平安のためにもその方についてはスルーしまくろうと思っています。