スキージャンプワールドカップ23-24ジャンプ週間 | もう一度・・・

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小林陵侑、ジャンプ週間2シーズンぶり3度目優勝!

 スキージャンプワールドカップが開催されていますが、特に年末年始にかけて行われる大会は、ジャンプ週間(フォーヒルズ)と呼ばれる伝統ある大会。


 小林陵侑選手は、オーベルストドルフ大会2位、ガルミッシュ大会2位、インスブルック大会2位でトップ。


 最終4戦目ビショフスホーフェン大会にのぞみました。




 予選は1位、この大会はノックアウト方式と呼ばれる1位vs50位、2位vs49位というふうに進み、勝った25人とラッキールーザー成績上位5名の30人が2本目に進みます。


 1本目、小林陵侑137m144.1ポイントでトップ。


 1本目を終え、今大会はオーストラリアのクラフト選手との一騎打ちの様相。


 勝って4ヒルズチャンピオンになって欲しい。



 2本目は、139m143.5ポイントでクラフト選手に抜かれてまたも2位。


 しかし、4ヒルズチャンピオンが確定した。


 小林陵侑、ジャンプ週間2シーズンぶり3度目の優勝。



ワールドカップ第12戦ビショフスホーフェン大会結果


ジャンプ週間(4ヒルズ)結果


ワールドカップポイントランキング



 スキージャンプワールドカップは、中継があれば欠かさず見ています。


 小林陵侑選手の活躍は素晴らしいですね。


 あと今年はこれまで、二階堂選手が調子いいです。テレビではニッカネンとか呼ばれてました。


 ジャンプ週間4ヒルズのタイトルがオリンピックに匹敵するものだということは、素人の私でもわかります。


 ワールドカップ総合ポイントでも、小林陵侑はトップに近づいており、今後の活躍も楽しみです。