3時間位前、次男坊のお尻、尻尾、耳、身体の毛を玄関先で少しカット
して居たら急に暗くなって来て、冷たい風が吹いて来たので早々に家に入った。同時に道1本はさんだ場所では物凄い音と共に雨が降ってた
数秒後津の家の上空にもドーーーーーーバタバタ…の音と共に横殴りの雨が物凄い勢いで降って来た。雨の境目を体験して仕舞った
その雨も数分で止んだ…窓を開けたら涼しいと言うより肌寒い風が吹いてる。今夜は寝易そうだ。さて、写真が少々古いので悪しからず
何せ、写真を撮られるのが大嫌いな仔でしたから、まともに写っているのがこの位です津が結婚するので実家へ置いて来たにゃ～のチビです。って下半身デブですがね
大雨の日に母上が玄関脇に捨てられて鳴いて居たこの仔に気が付いて保護。でも母上、人間の赤ん坊は何人も世話したが仔猫は初。全く育て方知りません。で津に託された…って津も経験無い翌日から家族交代で仕事休みました。にゃ～では育児休暇は取れ無い。ってその前にまだ津、独身でした
パッと見生後3日と言う所ですかね…お腹が空くと「ミャーミャー」鳴くこれが計ったかの様に3時間毎ですと言う事は夜中もです
人間の赤ん坊と同じ様に授乳前にオシメと言ってもオムツしてません。動物は自分で出来ません。親が舐めて刺激をして上げる。しかしそれは勘弁と言う事でティッシュを濡らしてちょんちょんと刺激する。するとしてくれる
それから40度位のミルクを作り飲ませる。これをオシッコだけじゃ無いですよ
粉ミルクですからね暫くすると
も同じ様にしてさせますでも社宅のため飼え無いのであえて名前を付けずに「チビ」と呼んでいた。田舎に里親が見付かった。避妊手術後に引き渡す予定だった。「予定は未定」で此処まで手を掛けて育てると可愛い
「チビ」と呼べば鳴きながら来る。田舎に連れて行くのは津の担当だった…父上に早く連れて行けと何度も言われながらも渋ってた…等々、半年…1年と経って仕舞い我が家の仔になった。で隣は社長宅、見つから無い様に外には出さず「箱入り娘」として育てられた。その後、津が結婚。夫が猫嫌いの為実家へ置いて来た。と言っても母上にべったりだったしね
怪我や持病で良く病院にも通った…一緒に「ミニバレー」もやった。からかって遊んだりもした…我が家の怪物共の面倒も見てくれた。特に坊の事がお気に入りだった様で昼寝の時は必ず足元で一緒に寝てた。近寄ると「ふー」と怒るいやいや、津が母親ですから。それにあなたの育ての親でもあるのよ怪物共のビデオには動くチビが映ってます。母上に拾われて家族の愛情をたっぷり受けて5年前21年の生涯を終えました。最期は姉上に看取られながら息を引き取ったそうです。夜中の3時頃だったかな…直ぐに姉上からメールが届いた。その日の朝、早々に実家へ向かった。途中お供えする花も買って。怪物共の前に初めての仔育てを経験させてくれた仔です。一杯いっぱい家族に幸せをくれてありがとうお目目の大きい、にゃ～の中ではきっと美猫に入ると思うよ津は。