ちょっと練習不良な1週間


 在宅終了か?


私はとある仕事の委託企業で働いて

いるのですが

今の請負先が暇になり+業績不振のため

いったん仕事の契約が4月末までと

なってしまいました。


とりあえず会社から次の職場(他の請負先)は紹介されているので仕事がなくなるわけではないですが

在宅ではなくなりそうなので

練習時間の゙確保がどうなるかな

といった感じ


在宅だと通勤時間がなくなるのと

視力的に夜間歩かずにすむという利点があるのですが

+練習時間が確保しやすいという


ただ、在宅は企業にとってもリスクがあるし

働き方改革とはいえなかなかかわらないものです



 気持ちがのらない


それを理由にしてはいけない

というのはわかるのですが

その私生活のもやもやと

悩み事のもやもやと


あいまって練習にあまり気持ちが

のらない1週間でした


時々やってくる

このやりたくない週間

なんなんでしょうね


やっぱり悩み事があると向かないのかな


きいてる曲も暗めな曲が多かったような



 でも復習はしないと


とレッスンの復習をちょこちょこと

中間部、私が思っていたフレージングと実際のメロディラインがちがって

いたようで

そちらの分析から


不思議と

バッハなら声部の理解もできるのに

それ以降だとなかなかうまく声部を

理解できていない


まずはそこの訓練が必要かも

ということで

先生からおすすめいただいた本が

あるのでそちらを近々購入して

まずは声部の理解からはじめたいと

思っています。


これ

大学で和声学をやる大切さを

再認識しました


和声学の最初の段階で学ぶ

声部の部分

皆さん、和声学1番嫌う授業でさけますけど(私のまわりはそういう人多かった)

でもパズルみたいで面白いんですよ

私は好きでした和声学

朝1限目からとかでいかない人もいたけど


なので

和声学が苦手じゃないならわかるはずだと思いまして

きちんと声部の理解をやっていこうときめました



 和音の捉え方


レッスンで和音の攫み方、弾き方についてレクチャーされました


フォルテになると

力いれてわし掴む癖があるので

掴むだけではなく

響かせるための和音の攫み方

鳴らし方を研究する必要があると

感じて考えています


ピアノだと考えるのに

フォルテだとただ鳴らすだけに

なってしまっているので

和音に限らずもっとならし方を

考えたいと思います。






そんなわけで

ちょっとわたわたしながらですが

今月はレッスンもはやくくるので

練習していきたいと思います



3月1日はショパンの誕生日でした

ショパンまた色々ひきたいな