「あなたがファンにしてあげられることは何ですか？」
※１日１問答えるだけで理想の自分になれる３６５日の質問より
なんと私の職場で今４人の先生と
１人のボランティアさんが、
ケガされています。
お２人が腕をつっていて、
３人の方が足を引きずっていらっしゃいます。
それぞれ原因はちがいますが、
その中のお２人は
足の小指を骨折。
痛そう！
声も出ないほど痛かったそうです。
周りの方の反応は
「だんだん足先が上がらなくなるのよね―」
「踵からついて歩くようにしないと・・・」
等々色々な反応がありましたが、
皆さん共通していることは、
歳をとるとだんだんとそういうことが
多くなるということでした。
踵をついてというアドバイスは、
踵を着くと足先があがるので、
いつも気を付けているというお話でした。
足先を上げる筋肉の１つに前脛骨筋というのがあります。
下のブルーの色の筋肉です。
こんなふうに足首を上げます。
ということは、足先がスムーズにあがるには、
この筋肉が働きやすいように
まずゆるめ、ケアトレをして動かす練習をします。
そして以外にも重要なのが、
首、
首には頚髄という神経があります。
首が緊張してたり、ストレートネックになって
この頚髄が圧迫されていると
手足への神経伝達もスムーズにいきません。
躓きやすくやすくなることだってあります。
足の問題の原因が足ではないこともあるのです。
だれでも年齢をかさねて起きてくることが
トータルのケアで予防できるということです。
セルフケアで１００歳まで歩き、自分の口から食べる
を目指している人は、
気になる部分だけではなく、
全身と部分と両方をイメージし、
トータルでゆるめるケアと動けるようにするケアを
してほしいのです。
これが、セルフケアコースを６カ月間にし、
全身のケアをできるようにしている理由です。
ケアをした方が良いと思うけれど
どんなケア何だろうという方は、
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なさってください。
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