～リンパが流れれば
”おかげさま”もまわっていく～
「感性と知性を磨くためにどんなことをしますか？」
※１日１問答えるだけで理想の自分になれる３６５日の質問より
この写真は少し前にいった
うらわ美術館
奇想の絵師「歌川国芳」展のときのものです。
国芳の描いた絵に私好みの男性はいるのか？
という意識でみていました(笑)
結論から言うと
少数ではありましたが、2人ほど
♡と言う人がいて、じっくりみました。
その他刺青と女性の着物の柄に見とれていました。
とくに女性の着物は
花柄も多かったのですが、格子や縞が粋な感じで
印象に残りました。
幕府がぜいたくを禁じると、
それを逆手にとってユーモアあふれる作品を
次々に生み出した国芳。
約百六十点の作品からは、
圧政も笑いに変える機知と庶民のパワーが伝わってくる。
と解説されていました。
自由がない中、それを嘆くのではなく
どのように表現して潤いのある生活にするか。
その発想に共感した人たちがファンになった
ということですね。
さて、セルフラブケア講座で
先日、縮んでいても筋肉は緊張して固まるし
引っ張られ続けても緊張して固まるお話をしました。
この右側のイラストはお胸の前が縮んで
背中側が引っ張られています。
引っ張られていると元の戻ろうとするため、
前と後ろ両方で引っ張り合いになり、
とても辛い状態です。
さとう式リンパケアのセルフケアでは
この前側の縮んでいる筋肉を緩め
膨らませることで、
背中側の筋肉も引っ張られなくなり
両面で支え合う形を目指します。
これが左側のイラストです。
引っ張り合い⇒支え合い
引っ張る＋あい＝引っ張り合い
支える＋愛＝支え合い
です。
肩こりをなんとかしようと
押したり、揉んだり、引っ張たり、
するのでなく、
優しく揺らして
前側と後ろ側のバランスが良くなると
楽になります。
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７月・８月の営業日
※サロン「クオーレ」は原則水・日・祝日が営業日となっています。
オンライン講座は基本夜20:30ごろから行っています。
是非お気軽にお問い合わせください。
〈７月〉
１９日（水）
２３日（日）
２６日（水）
３０日（日）
〈８月〉
６日（日）
９日（水）
１３日（日）イヤーフック＆イヤーカフ講座
栗原登茂子（くりはらともこ）
富山市生まれ、埼玉県育ち
得意なことを活かして他人をサポートするのが得意。
若いころから、足，脚のむくみに悩み、４０代からはそれに加え内反小趾、顔の歪みを気にする毎日を送る。その日の不調はその日に解決したいと悶々とする日々を送る。
ある日テレビで知ったさとう式リンパケアのシンプルさと、すぐに効果を感じられるところが気に入り、セルフケアマスターとなる。毎日実践すると下半身太りから解放され、Ｇパンが２サイズダウン。いくつからでも変化することを実感し、アラ還世代の女性へ日常すぐでき、変化を楽しめるケアを伝えている。
昨年５月よりオンラインでセルフケアを伝えはじめ、１年で約２５人、イヤーフック、イヤーカフ講座はこれまでに４２人が受講。
究極のセルフラブケアで自分をお手入れし、凸凹があって魅力的な大人があふれる社会をめざしている。
富山市生まれ、埼玉県育ち
得意なことを活かして他人をサポートするのが得意。
若いころから、足，脚のむくみに悩み、４０代からはそれに加え内反小趾、顔の歪みを気にする毎日を送る。その日の不調はその日に解決したいと悶々とする日々を送る。
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