腕を感じる。

「いいね！」とセルフケアを日常に！
魔法の質問認定マスター、さとう式リンパケアと美容矯正サロ
ン「クオーレ」の栗原です。

「どんな調和を図りたいですか？」
※１日１問答えるだけで理想の自分になれる３６５日の質問より



先日の花粉症ケアの後、
「肩の痛みも楽になりました。」
「腕の痛みも楽になりました。」
という感想もいただきました。
花粉症のケアはコチラをご覧ください。



どこから腕と思っているかで
セルフケアの効果も
全く違ってきます。




花粉症のケアをする時
「腕をうしろまわしにしてください。」
または、
「肘をくるくると後ろ回しにしてください。」
と言います。
肩まわしではないんです。



鎖骨下に触れている指が揺れを感じるように
腕、肘をくるくる後ろ回しにすると
どうなるのか。



下をご覧ください。

腕は胴体にくっついていてはいません。
鎖骨につながっています。
そして鎖骨と肩甲骨は、
肋骨の上を自由に動けるようになっています。



腕が唯一くっついているのは、
鎖骨と頬骨がくっついているところ
胸鎖関節です。



腕を回すと
上腕と肩甲骨と鎖骨がゆるゆると緩みます。
私は講座でよく
白鳥の湖の踊りを思い出します。



腕をどこからのイメージで動かしているでしょうか？
白鳥の湖のオデットになったつもりで
腕をうごかしてみてください。



肩口からが腕だと思って動かした時、
胸鎖関節から腕を動かしてみた時、
いかがでしょうか？
そして、さらにさとう式では腕を耳から手が生えている
とお伝えしています。
この理由はまた後日お伝えします。



ピアノを弾いたり、
バイオリンを弾いたり、
水泳、テニス、野球
そしてダンスをなさる方は、
胸鎖関節からまたは耳から
動かしていると思いますが、
腕はどこから腕なのか。
このイメージを変えるだけで
花粉症ケア＋αの効果が得ら
れます。



そして、四十肩、五十肩の
予防にもつながります。



自分の体を感じて大切にするセルフケアを
６０代からの人生を楽しむために
日常生活へ取り入れてみませんか。



サロン「クオーレ」では
【イヤーフック・イヤーカフ講座】も
セルフケアの一つと考えています。
こちらもオンライン講座ができるようになりました。
講座内容等詳細はコチラをご覧ください。


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☆ゴムチューブケア講座


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４月・５月の営業日

※サロン「クオーレ」は原則水・日・祝日が営業日となっています。

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栗原登茂子（くりはらともこ）

富山市生まれ、埼玉県育ち

得意なことを活かして他人をサポートするのが得意。

若いころから、足，脚のむくみに悩み、４０代からはそれに加え内反小趾、顔の歪みを気にする毎日を送る。その日の不調はその日に解決したいと悶々とする日々を送る。

ある日テレビで知ったさとう式リンパケアのシンプルさと、すぐに効果を感じられるところが気に入り、セルフケアマスターとなる。毎日実践すると下半身太りから解放され、Ｇパンが２サイズダウン。いくつからでも変化することを実感し、アラ還世代の女性へ日常すぐでき、変化を楽しめるケアを伝えている。
昨年５月よりオンラインでセルフケアを伝えはじめ、１年で約２５人、イヤーフック、イヤーカフ講座はこれまでに４２人が受講。

究極のセルフラブケアで自分をお手入れし、凸凹があって魅力的な大人があふれる社会をめざしている。

普段は小学校で学校と地域、子どもをつなぐコーディネーターとして勤務、また趣味で混声合唱（川口市民合唱団）を楽しんでいる。