腕は○○○○です。 | さいたま市(中浦和・西浦和から徒歩12分)さとう式リンパケアセルフケアのプライベートサロン「クオーレ」

さいたま市(中浦和・西浦和から徒歩12分)さとう式リンパケアセルフケアのプライベートサロン「クオーレ」

さとう式リンパケアは、揉まない・押さない・引っ張らないで
全身のリンパの流れを促し、誰でも笑顔になれる健康美容法です。

「いいね!」とセルフケアを日常に!
魔法の質問認定マスター、さとう式リンパケアと美容矯正サロ
ン「クオーレ」の栗原です。




今朝は霜が降りていました。
日中は気温が上がって、朝晩は冷える。
朝が早いと手先が痛い、
ピーんと張った空気に冬らしさを感じました。



さて、最近講座で腕の話をしました。
皆さんは、腕をどんなふうに感じていますか?



そんなこと感じながら生活していない、
という人も
毎日ぶら下がっている腕に
ちょっと意識を向けてみてください。



進化のイラストをイメージすると。
腕=〇〇〇〇=まえあしだった
ということが分かります。
そんなこと当たり前と思った方
明日1日歩く時、腕を振る時
腕ではなくまえあしだと思って
動かしてください。



このちょっとしたイメージで
体のバランスが違ってきます。
 
 
 
50メートルほど小走りしたら、
さらにいろいろなことに気づきました。



外を歩く時、まえあしだと思って腕をふる。
原始人のような感じになるようで
恥ずかしかったら、
家の中で四つ這いになりハイハイを楽しんだ後
ゆっくり立ち上がって歩いてみてください。



いかがでしょうか。



肩甲骨が脇の方へ出た感じがした人も
いたのではないでしょうか?
肩を痛める人って
ぎゅっと肩を縮めたところ、
固めたところで使っている人が多いのです。



本来腕はぶら下がっているだけ
四つ這いになったり、
四つ足動物のまえあしのイメージで動かすと
意外に体から離れた位置に感じる人も
いるのではないでしょうか?



そしてこれが耳からつながっているように感じたり、
お腹の中からつながっているように感じたりと
腕が腕として動くより
他の筋肉と連動して
動かせるようになっているかもしれません。



是非自分の体で実験してみてください。
次回は腕をまえあしとイメージすることで
さらに、気づいたことをお伝えします。
 
 
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12月・1月の営業日

※サロン「クオーレ」は原則水・日・祝日が営業日となっています。

〈12月〉
26日(水)
26日(日)
〈1月〉
 5日(水)
 8日(土)
 9日(日)
15日(土)
16日(日)


栗原登茂子(くりはらともこ)

富山市生まれ、埼玉県育ち

得意なことを活かして他人をサポートするのが得意。

若いころから、足,脚のむくみに悩み、40代からはそれに加え内反小趾、顔の歪みを気にする毎日を送る。その日の不調はその日に解決したいと悶々とする日々を送る。

ある日テレビで知ったさとう式リンパケアのシンプルさと、すぐに効果を感じられるところが気に入り、セルフケアマスターとなる。毎日実践すると下半身太りから解放され、Gパンが2サイズダウン。いくつからでも変化することを実感し、アラ還世代の女性へ日常すぐでき、変化を楽しめるケアを伝えている。

昨年5月よりオンラインでセルフケアを伝えはじめ、1年で約25人、イヤーフック、イヤーカフ講座はこれまでに42人が受講。

究極のセルフラブケアで自分をお手入れし、凸凹があって魅力的な大人があふれる社会をめざしている。

普段は小学校で学校と地域、子どもをつなぐコーディネーターとして勤務、また趣味で混声合唱(川口市民合唱団)を楽しんでいる。