皆様こんにちは

 

タキカワです

 

 

高校生になった時、田舎で育ったこのオヤジは誰に左右される事なく東京や大阪に行ってみたいと思うようになります。

 

田舎には無いもっと新しいものを手に入れたいと思っていたんだと思います。

 

そのためには、何か欲しい物の他に、華の都へ行くための交通費が必要になります。

そこでようやくこのオヤジは貯金の大切さに気付かされるわけです!!

 

ここからでした、バイト代やお年玉などを貯め始めます。

1ヶ月2万円くらいを貯金し、通帳の数字をみる事が楽しくなり、目覚めました!

貯め始めるとある事に気付きます。それは通帳に付く1円です。

これはもしや!親から聞いていた利子!?

そうですお金が入っていると自動で付く利子です。

実はバイト代などを貯めるため通帳を作りにいこうとしたところ親にもうあるよと渡された通帳には既にいくらか入金がありました。

実はその額に対して1円付いていたんですね〜

なるほど!と思いついたこのオヤジは他の銀行にも貯金しておけばこれが2円になると考えたんですね〜

 

あっ!今、2円かよ!って思ったそこのあなた!

 

1円を笑うものは1円に泣く

 

ですよ〜

 

この1円が2円になる事に気付いたことが、今のこのオヤジを作ったと言っても過言ではありません。

このオヤジは更にもう1口座作るわけです。

ただ、預金があれば増える利子。なければそのままです。

ここで、また気付きます。そうか!バイトを増やせばもっと増える!

 

いや〜単純ですね〜( ^∀^)

 

気付けば貯金にハマっていきました!

それでも、東京へは遊びに行きましたよ( ^∀^)

 

労働所得の大事な考え方ですね〜

バイトバイトで、よく働き、よく遊ぶ!

このオヤジはそうやって高校を卒業し大学へと進んで行くのでした!

 

※今回の話は資産を投資するか投機するか静観維持するか散財してしまうか。

など、人生においての分かれ道になるようなきっかけの話しです。

短い話でしたが、実はすごく命運を分ける話なんですよ!

言いたい事分かりますよね?下のオススメがこのオヤジの考え方!

 

次回はバイト生活に明け暮れる大学生になってからの話です。

せっかくの貯金が無くなるんだよな〜

 

ではまた!

 

オススメの本です