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今までの大晦日は、
天ぷらや蕎麦をテイクアウトすることもあれば、
朝から蕎麦つゆを作って、蕎麦を茹でることもあり、
毎年こうするというのは決まっていません。
去年の大晦日は夫がお休みだったので
特に夕飯の準備をしておらず、
出掛けた先で天ぷらや蕎麦を
買おうと思っていました。
夫は、レンジでチンするだけの蕎麦を見つけて
「これで十分!」と言っていましたが、
ふと亡くなったモモおばあちゃんを思い出し、
本当にこれでいいんだろうか…と
一瞬不安になりました。
私と夫と息子、3人だけなら
”これでいいよね!楽だし!”と
何も気にしなかったと思いますが、
義両親の夕飯にこれを出すのか…と思うと
何だか戸惑うというか…。
実家の母やモモおばあちゃんだったら、
蕎麦くらい茹でなさい、と言うかもしれない…と、
考えてしまったんですよね。
結局、チンするだけの蕎麦と
天ぷらも追加で買いました。
義両親は、できた物を買うことに
何の抵抗もありません。
もう10年以上一緒に暮らしているので、
私もそれは分かっているのですが…
食事の手を抜くなんて、
今に始まったことでもないのに、
やっぱり罪悪感でいっぱいになることがあります。
モモおばあちゃんが亡くなって
もう2年経ちますが…
未だに私はモモおばあちゃんの価値観に
影響されて生きているのかもしれません。
と、いろいろ考えてしまった蕎麦ですが、
家族全員に好評でしたし、
楽で、美味しくて、最高だな!と
私も思いました(笑)
1、2日は各自で好きなものを食べることになり、
楽をさせてもらいました。
もともと、年越しそばも
おせち料理も食べないという家なので
ある意味、楽で助かっています。
”嫁がご飯を作るのが当たり前”という考えが
一切ないのは、クロ母さんの良いところの
ひとつだと思います。
実家のモモおばあちゃんは
強制はしていなかったけれど、
母は手を抜くこともできなくて
同居中のご飯作りが辛そうだったので。
新しい時代の同居というのは
もっと自由でいいのかもしれません。
例えば、同じ家には住んでいるけど
家族がそれぞれ自分の食べたいものを
好きな時間に食べて、
何かを強制するようなことはしない。
干渉はしないけれど、
いざというときはお互い助け合えるような
気持ちのいい関係だったり。
そんな妄想をしていました。
私は、今の時点でも
実家の母に羨ましがられるくらい
楽をさせてもらっているんですけどね(^ー^;)
久しぶりに3日間、
スマホのアラームをセットしないで
ゆっくり眠れましたし、
夕飯作りもしませんでした。
おかげさまで
のんびりとした年末年始を過ごせました。
夕飯作りは今日から再開です(*^ー^*)

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