・恋愛 指南 (五)

 

 これまで 自分の指で触れていた感覚とは何倍も違った感触で・・

このようなものがあることは知ってはいても、、何か、悪いことに手を染めるかのような、、買い求めるまでの勇気はなくて・・。 だが・・・

 

 「私は  もう、ずっと前から・・・」  姉の 言葉を耳にすれば、、

 恐る恐るわきあがる興味と、、指先に伝わる、微かな振動・・

 

「・・これが 邪魔ネ 、ソレを 気持ちのイイ所へ当ててみて 」

 と、  綾乃はショーツをずらしてしまう。

 

  指先に持たされたソレは、、うずらの卵を一回り大きくしたかのような・・

  ・  ・  ・ ヴィ ィーーン と機械的な音と振動を包み隠し・・ながらも、、

  好奇心がまさり、素肌に触れるか 否かの 感触と、 恐々な気持ちをもって・・

  ソッ と、ク 〇 〇 〇 〇に触れて み る  ・ ・。

   

      あっ・・

 

  なんとも 素肌に当たる・・この心地良い振動。・・ さらに 、 、

「 こう すると、もっと・・」 と、そこにネットリとした唾液を塗した綾乃の指先。

 

  綾乃が唾液を垂らすことによって、、ヌルヌル感は一段と高まり・・

 

 肉芽の固さが増してくるのを楽しむかのように、やわやわと・・摩りあげ・・

妹の顔を窺いながら、笑みを浮かべ 、由香の身体を絶頂へ押し上げ ようと・・       

 

   ソレを持つ 妹の手に、綾乃は手を 重ねると・・更に クッと 押し付け・・

 

    ヤッ・ ・ イッ ・ ・ 〇っちゃう・・・イ ツ ク ゥー・ ・あせる

 

    頤を突き上げ、、・・身体をヒクつかせる由香。

  ・・ ヒクつく身体と、 水滴の浸たる局部を目にした綾乃は、 、

   ニッ と含み笑顔を浮かべると、

 

「こんなに お漏らししちゃって・・よほど気持ち良かったみたいね・・

  なんと まあ 、敏感な身体をしてること・・こんな姿を見たら、男は さらに由香

  ちゃんを惚れなおすわね」

 

  妹の痴態を眼にするも、それは予想外のことでもあり、驚愕すると共に、この様子

 だと少なからずも自身での経験も有るはず、と 察した綾乃は、 さらに、

 いたずら心が 芽生え、、更に妹の身体を知りたくもなる。

 

 「この際、これも 体験してみたら・・」 と  囁きかける あやの。 

 

それは、(く)の字に似て、先は丸みを帯びたものを由香の手に持たせ、、

陰部へと 先を 導き・・濡れそぼる ソコは いとも容易くソレを飲み込んでいく・・。

 

    これっ・・ て・ ・・

 

 ・・ イヤ~・ ァァーーっ!・・ッ      

    

  姉と視線を合わせた由香ではあるが・・ヌルッとした感触の心地良さにつられ、

 思わず、指先に持つソレを、さらに体奥へと突き入れ・・そして、ゆっくりと引き抜   く。

   

 「そ ぉっ、・・ソオーっと・・ナカの方の・・自分のきもちのイイ所へ 当てて

  みるのよっ・・これの良さが 分かれば、、由香ちゃんもコレなしではいられなく

  なっちゃうかも」

 

 不謹慎な心を起こした 綾乃は、、妹の手に、自分の手を重ね、すばやく抜き差しを

 繰り返し、、  頃合いを見計らった所で、、グッ  と  深くを突き上げる ・・ ・      と・・、

 

   ああっ・・ダメッ!・・   イ ッ ・ ク ウーーッ アセアセ

 

 カクカクと 下半身を振るわす由香。

「ウ フ フ ッ・・彼氏さんは由香ちゃんの身体に、びっくりするかもしれないわね。

 貴方も、とっても 敏感で素敵な身体をしてるから、この身体でしっかりとイイ男を

 掴むのよ。 これは、由香ちゃんにあげるから、時には楽しむのよ」