こんばんは、ぼんですニコニコ

 

 

 

捕獲奮闘記vol.1はコチラから

下矢印             下矢印


よろしかったら、こちらも覗いてみてくださいね~♪







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ドキドキ子猫捕獲奮闘記のつづきドキドキ

 

 



モヤモヤっとしたまま
次の動物病院に向かいましたショボーンガーン





車中リムジン後ろリムジン前では
教えてもらった通りにさえすれば…、という
心の糧みたいに思っていた物が
ポロポロ落ちて行方不明になって行ったよ…ショボーンあせる




例えその人が信じられそうでも…

 

その人をよく知っていても


「人の言葉を鵜呑みにしてはいけない」
 

息苦しくなる言葉だけど

 

そう思いました

 


 

今回の事があり


改めてどんな事でも

 

その時々に


自分なりの方法で

 

自分の納得する確認を


取っていくべきだと痛感しました






さっきの続きになります

次の動物病院に着きました病院

 

 

病院に入ると
なんだかお客さんによる
ザワザワッとした雰囲気を肌で感じましたびっくりハッ

私たち、随分と大きな捕獲器を持ち込んだものね…
 

 

皆さんが驚くのも当然だよね…アセアセ

 

 

 

私もこちらの病院では
長年の間、あもちーさん(亡き愛犬)犬の事では
大変お世話になりましたが
 

 

この様な光景は

1度も見た事なかったもの目


診察室に入る時
私は凄く緊張しました

 

 

野良の仔猫というものは

なにかしらの病気を持っているものだと

思い込んでいたから…

 

 

YouTubeで自分なりにの勉強鉛筆はしていたけど

この仔猫にも人に感染する様な病気を持っているのか?と、

その不安が有りました

 

 

大量のノミやダニ・白血病・猫エイズ・・・等

 

 

 

我が家には先住猫も犬も居ないけど

動物病院の先生から

直接に正しい知識を

与えて貰いたいと真剣に思っていました!

 

 

 

ある日の夜中

大雨の中、

突然現れた仔猫

 

 

 

 

 

「うちの子になる?」て聞くと「ニャァ」と返ってきたね

 

 

 

 

 

小さな猫は可哀想なくらいに怯えている様子ニコアセアセ

 

緊張のあまりなのか

目を見開いたまま

シャーも言えないで

体が固まっている

 

 

 

頼れる者は誰も居ない

怖いよね…ショボーン

 

 

 

 

  \  怖いよ  /

     (˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

 

 

 

 


母猫と離れ、たった1匹で何日かを生きてきた仔猫です



ぼんちゃん、
  \  切なくなるからやめて・・  /

 (´;ω;`)

 






 

一緒に暮らしたいって

思った瞬間から、

責任を持って最後まで

共に暮らしていくべきなんだと思いました
 

この子を見てあらためてそう思いましたよニコニコキラキラ

皆さんはどうですか?

 

 

 


先生おじいちゃんは子猫を見ながら
 

今日のところは
かなり興奮しているから
檻から出さない方が良いね


そう言いながら
檻の外から子猫を診察してくださいました

この子はとても状態が良いですよ

いま見る限りでは

特に悪い所も見当たりませんね


「良かったですね」と、言ってくれましたおねがい


その言葉がとても嬉しかったです笑い泣きビックリマーク


 

 

以前に
大人猫に襲われた事が有る事も気がかりでした
 

 

どちらの猫から血が出たのか分かりませんが
床に血痕があった事を話しをすると
 

先生は檻の中から真剣な眼差しで
仔猫診察してくださいました

この様子なら取り立てて慌てる事も無さそうですね

そう言ってもらえた時は本当に安心しました

 

 

それともう一つ


両耳が赤く腫れて、全体がピンクに染まっている事

目のあたりも痒さなのか腫れていて

痛々しく見えますショボーンあせる
頻繁にポリポリと後ろ足でひっかくことなど…

 

 

そう言えばブロック塀の上でもポリポリとかいていたっけ…

 

 

 

 

 

先生はこの事についても

今はとても良い薬が有るから大丈夫だよ

直ぐによく良くなるからと
私達を安心させてくれましたドキドキ

処方して下さったのが
フィラリア予防と一緒にノミやダニ・内部寄生虫の駆除ができる物です

 

先生はその薬を檻の外から仔猫の首に

その薬をポタポタと垂らしてくれました

 

それから先生は

 

家に帰って子猫が落ち着いて来た時に
捕獲器の中から

家のケージなどに移しなさいと教えて下さいました
 

 

次回の診察は子猫が落ち着いていてきた頃に
詳しく診察をする事を約束してくださいました

 

初回診察はこれで終りとなりました


 

 

私達がホッとした瞬間でした…えーんえーん

 






捕獲後、初めて我が家の猫用ハウスに入った直後の写真



 

 

この夜中に

ぼんちゃん家の人々は

事件が起こる事はまだ誰も知らない・・・ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

 

ぐぅぐぅぐぅぐぅ

 

 

 

 

ニコニコ

次回に続きます