離婚への道 - その43 運命の歯車が… | パートおばさんの日常

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私としては夫婦にとって、肉体的な夫婦関係が全てだとは思わないが、赤の他人が家族となるのに、それなくして夫婦の結びつきはできないのではないか?
そう思っていた。

もちろん何か問題があってそれをお互いに納得してるような場合は別として。

それに、この問題にしても家計の事も、家事の事も
私の側だけに問題があるように言われ、話しあいもなく
相手の勝手な言い分に押し切られてしまう状態を
このまま我慢して生活していて

『私達これで夫婦といえるのかな?だだの共同生活じゃないの?』
そんな虚しさがMAXに達していた。
そんな思いがお義母さんに告白した事に込められていた。
お義母さんは
真剣に受けとめて下さり
いろいろ聞いてこられたので、私も相手がどんな言い分で事に至らないのか、またそれも私に原因があるとする言い分も正直に話した

しかしそうなると息子に何か問題があるのだろうか?と心配になったのか

息子にも会って話しをしてみる
という結論に達して話し終えた。


私は何か騒動を起こそうと思って告白した訳ではないが、結局はこの事が原因でお互いへの信頼関係は壊れてしまう事になってしまった。

この選択が正しかったかどうかはわからない。
もし、喧嘩するような事件が起きてなければ、そんなものだと諦めて生活し続けていたかもしれない…