後悔

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後悔

こんにちは。新4回生DF強化育成課課長の井口俊孝です。


まず初めにOB、OG並びに関係者の皆様、日頃より京都産業大学男子ラクロス部を応援していただき、心から感謝申し上げます。

はじめてのブログを書くにあたって悩みましたが、チームの事はみんなが書いてくれたので自分がした後悔と決意について書こうと思います。

楽しい話ではないですが、目を通してもらえると嬉しいです。

2018年は私にとって人生で1番後悔した年でした。

それは勿論、2部に降格してしまった事もあります。
でも、それ以上に父の事です。父は3ヶ月前の12月3日、自分の誕生日に他界してしまいました。

はじめは自分の誕生日に父が亡くなってしまったのを、当然いい気がしなかったです。でも日が経っていくにつれて、多くの事を考えました。

私のお兄ちゃんは6歳上で、私が小学校の時に東京の大学に進学しました。そのため、最後に私の誕生日を家族4人で過ごしたのは7、8年前になります。たった6時間ではありましたが、とても濃い誕生日を家族4人で過ごす事ができました。

私はその日、偶然眠くなかったので、朝の6時ぐらいまで起きていました。父は声が出にくかったので紙に書いて会話をしていました。

薬の副作用などで意識が朦朧となっている中、「誕生日おめでとう」と言ってくれたり、今までの話をしていました。ずっと我慢していたのに涙が止まらなかったです。

父は亡くなる2週間前まで仕事をしていました。なぜしんどいのにそこまでギリギリまで仕事をしていのか、それは責任力が人一倍あるからです。

見ていても、話を聞いていても仕事をできる状態ではなかったのに、職場や周りの事を考えて耐え続けていたと思うと、本当に尊敬できる父と実感しました。

お通夜、告別式では何百人もの方が訪れてくれました。医局の方や友人から話を聞く機会が多く、父の事を恩師と言う人も少なくなかったです。

先輩や同僚、後輩から慕われているんだと思いました。

医局の方からは息子がラクロスを頑張っていると自慢話をしていたとお聞きしました。普段、ストレートに言ってくれないので知らなかったのですが、とても嬉しく思いました。

私はそんな父とした約束があります。それはファイナル4で試合をする事です。
これは1回生の時、スタンドからファイナル4をみて自分もあの舞台に立ちたい!と思い、実家に帰った時に話しました。

でも、来年は2部での戦いになり、1部で試合する事すらできません。約束を果たせずにかっこ悪い報告のまま終わってしまいました。

私は2回生の頃にリーグ戦に出場させてもらい、引退までに3回チャンスがあると思っていました。3年もあれば1度はファイナル4に出れるんじゃないかと軽く見ていました。

今思うとめちゃめちゃ恥ずかしいですね。

もしあの昼寝をしていた時間、遊んでた時間に練習をしていたら試合の流れが変えれていたかもしれない、言い出したらきりがないですが、そのような後悔でいっぱいです。

もし10分でも1分でも父と話せるなら今までの感謝と約束を果たせなかった事を謝りたいです。

みんなには同じ思いをしてほしくないので、たまには親とゆっくり話すのもいい事だと思います。

今年になってからはほぼ毎週実家に帰って、母と話します。なにか父に出来なかった親孝行をしたいと思っていましたが、家に帰って話をしたり聞いたりする事も親孝行の一つなのかなと思います。

父とした約束は守る事はできなかったですが、1年で1部に昇格して、いい報告をしたいと思います。

長くなり、あまり楽しい話ではなかったですが、最後まで目を通してくださってありがとうございます。

次は短足お願いします。短足は自分のモチベーションであり、絶対に負けたくない相手、自チームにいてよかったなと思えるやつです。ラクロスの熱さをブログでも伝えてやってください!