おはようございます
ノラは結婚式にはウエディングドレスを絶対に着たかった。もう無理だけど
(画像お借りしました)
30歳前に当時の会社の同僚の彼氏の友達を紹介された。東京の方だったから中々会えなかったけど毎晩電話でやりとりしお互いに惹かれていった。お相手はバツイチ独身。子供さんが一人いた。別れた奥様が引き取って育てていた。それを聞きつけた姉二人に呼び出された。
『貴女はまだ若いの。初婚の男性が沢山いるのにわざわざ東京に行ってもし重大な理由ができて子供を戻されたら育てられる?関係が良好で当たり前。もし関係が悪くなれば継母だからと言われるのよ。お姉ちゃん達はこの結婚は反対よ』姉二人に猛反対された。両親は何も言わなかったけれど。
お相手も私が反対されている事を知った。バツイチの方が悪いという事では決してありません念の為。昔だからね。自分がお腹を痛めていない子を自分の子として当たり前に育てられるか?…当時色んな事をお互いに考えたと思うけど結局結婚せず今も私は独身でいる。後悔はしていない。いややっぱり離婚したとしても一回は結婚した方が良かったか
自分達だけの愛やら恋やら好きやらへったくれや(失礼しました)そんな気持ちだけで結婚に突っ走る。祖父母も両親も兄弟も『おめでとうございます』『有難うございます』と声高らかに言う事を憚られる結婚…寂しいな。一般人のノラはそう思う。考え古いか。還暦BBAだからごめんよさぁ華金だ今日も穏やかな一日になりますよう
ノラのマイピック
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