除雪した雪が路上に残っている状態では路面はウエット

朝はもちろん凍結

走りに行くには各地の路面状況が把握できない





前回、隙間風が酷いことがわかったOGK カムイ3

シールドラチェットの位置を調整し、できる限り隙間をなくす方向に調整したのでどんなもんか試走してみるかキョロキョロ
11時でもガレージ入口は日陰なので雪解け水が凍っているガーン

そんな中、元気の良いライダー達は走っている…
もちろんその後、救急車やパトカーも走りだす





結果は変化なし笑い泣き
調整しきれないようだ…


ピンポイントで隙間風が左眉や目にあたる
隙間風というのが問題でシールドを開けた状態よりも低い温度の空気となりそれがピンポイントに集中する笑い泣き





これはフルフェイスとしては随分酷い状態だなえー
個体差もあると思うが構造的に難しいだろうと思ったがその通りとなってしまった


最初に購入したヘルメットはOGK カムイ
インナーシールド付きで2万円と安価なモデルだった照れ
1万円も値上げして期待していたのだが性能は下がったようだな…





さてどうしましょうキョロキョロ
目にもあたるので季節関係なく使えない


何処から隙間風が出ているのかはわかっている
走行中に指で抑えると隙間はなくなり、右側に隙間があく

シールドの下側のフィッティングが悪く隙間があくのだがシールドラチェットの微調整では対応しきれないようだえー





隙間スポンジテープ
あまり売っていない特殊サイズのEPDMスポンジ
カーオディオで必要になりネットで探した

これを直接貼ると見た目が…どちらにしてもちょっと厚いなショボーン





悩みながら下側のパッキンに触れると…捲れる!
硬いパッキンかと思っていたらU字の空洞かキョロキョロ


なら、何か詰めてパッキンを浮かしシールドとのフィッティングを高めたい
適当に麻紐を挟み込んでみる口笛


いい感じにパッキンは膨らむ…麻の毛羽立ちが…


紙を挟み隙間確認
上側のようにピッタリ密着させるのは難しい


まだ2回しか使用していないが度重なる微調整でネジ頭も傷んでくるえー


穴を広げ調整幅も増やしてみるのもありかもしれんが…それでも厳しそうな





パッキン裏に何を仕込もうか悩むキョロキョロ
電気配線、紐、スポンジテープ…針金では硬すぎるか?


試しに幅5mm厚み3mmのEPDMスポンジを挟み込んでみたがちょっと厚過ぎる


幅を半分にカットして埋め込む
これでどうなるか?キョロキョロ


あまり詰め過ぎるとシールドの閉まりが悪くなり開け閉めがしずらくなるだろう


これは失敗作ではないか?キョロキョロ

シューマも気になっていたが同じシールドを使用している…
カムイ2シューマも同じように隙間風があるんだろうなショボーン


追記
※後々知ったのだがこの隙間風はだいぶ前から問題になっていたようだ…不具合のあるまま改良せずに売り続けるとは…





ヘルメットメーカー変えるようかな?
同じような価格帯で、気になるジェッペルもあるWINSにしようかしらキョロキョロ