お疲れ様です!ネコヤナギ。。管理人、kan-sukeです。うぇーい!
昨日、中目黒ウッディーシアターにて大部恭平さん脚本・演出のThe Four of Mats Vol.1『Joie!』を観てきました!
管理人にとって、ヒロイン・須永あゆみを演じる加藤夏子さんは『銀河鉄道の夜にかなり依る夜』に続いて今月2度目、通算14回目。
梅原ゆう子を演じる日向みおさんは昨年の『ゴールデンテンプル』以来7回目、
また、大部恭平さんは謎の人物・サプリンとして登場しますが大部さんは昨年の『relife』以来3回目の観劇となります。
加藤夏子さん、日向みおさんもrelifeに出演されていますし、relifeメンバーも連日観に来ていらっしゃってますよね。余談ですが、管理人が今年に入って観た舞台、全てrelifeメンバーが出演されています。
『レンアイドッグス』チームAに菅井義久さん、チームBに鶴田葵さん。
『銀河鉄道の夜にかなり依る夜』に加藤夏子さん、江里奈さん、白玉さゆりさん。
『ラブ・イズ・ミラクル』に鶴田葵さん。
『カイワゲキ』に菅井義久さん、馬渡直子さん。
そして今回の『Joie!』で大部恭平さん、加藤夏子さん、日向みおさん。
今年の管理人、ここまではマチコDDというよりrelifeDDです←
と、余談を書きまくったところでようやく舞台の感想をw
Bar『Joie』は店じまい目前だけど、閉店を決意した店長・須永小次郎の真意がイマイチわからない状況。経営が苦しいわけでもないし、本人が言う理由が「自由が欲しい」「旅がしたい」などすごく曖昧。その真意を探りながら観ていたのですが、BARの従業員・鴨志田友哉(松藤拓也さん)のあるセリフで「あれ?もしかして・・・」と思ったんです。確かに資格を取ることも大切だけど、経営が上手くいっているBARを閉めてまでそちらの道に進むというのはもしや・・・と思ったんですね。で、小次郎の妹であるあゆみはさすがに気づいたわけです。兄の異変に。あ、再演の可能性もありますしそれがなんだったのかについては、ここでは具体的な内容は伏せておきます。ストーリーの核心部分や結末についてはたとえ全公演終演後でも書かないというのが管理人のポリシーなので←
今回は1公演しか観られなかったので、管理人はその核心部分に気づけて良かったです。そうすると、それへの伏線になる細かい部分もしっかり見つけられますから。ラストはやっぱり感動しました。サプリンさん、パーティーを台無しにしてしまうのではと観ていてハラハラドキドキしてましたが、最後にすんごいサプライズ決めてくれましたね!
いっぱい笑って、最後に感動。Joie(喜び)をありがとうございました!
(こういう意味でもジョアをありがとうございましたw)