森さんについて行く | kan-sukeのアメブロ

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観劇した舞台のことなど書いていました。
2015年9月より、新たにブログを作成し
そちらをメインブログとしております。
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 中日ドラゴンズは21日までにマキシモ・ネルソン投手(29歳)、エンジェルベルト・ソト投手(29歳)、
そしてトニ・ブランコ内野手(30歳)に対して、来季の残留要請を行ったが3選手とも即答を避け、
他球団流出の可能性が膨らんできた。

 ネルソン投手とソト投手には大幅アップの年俸を提示。ブランコ選手に関しては、
10月までに高木新監督と球団フロントとの間で解雇が決定していたが、終盤の活躍で
再契約を結ぶ方針に切り替えていた。しかし、ソト投手は
「拾ってもらったドラゴンズには感謝してるが、オレを日本に連れてきてくれた森さんと一緒に
 野球がしたいんだ」と語り。ネルソン投手、ブランコ選手も声をそろえた。
今季限りで中日を去る森ヘッドコーチの存在が、即答を避けた最大の理由だった。

 すでに森ヘッドコーチの元には、複数球団から来季のコーチ就任要請が届いているという。
「ゆっくり休むのも手だけど、どこかでユニホームを着てるだろうな。今は言えないけどな」と、
森コーチは今季の全日程終了後にも自身の方向性を固める意向で、ブランコ選手は
 「森さんがどこか違う球団でユニホームを着るなら、オレたちはついていくつもりだよ」と。

 この3人がついてくるなら、資金に困っていない球団ならそりゃ欲しがるだろう。
森コーチの腹はすでに決まっているようにも受け取れる言い回しではあるが。