アサクサ復興の道 | kan-sukeのアメブロ

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観劇した舞台のことなど書いていました。
2015年9月より、新たにブログを作成し
そちらをメインブログとしております。
http://ksr-jg.jugem.jp/

 もうすぐガラクタ集めのマネカタが

ジャンクショップを開いて・・・って、

ちょいちょいメガテンネタを挟むのもありか。

ま、本題は昨日の『ビーチバレーふくいカップグランドスラム』第2日。


 敗者復活2回戦に登場した浅尾美和選手(24歳)、草野歩選手

(25歳)の“浅草ペア”が、中村裕子選手(31歳)、岩名智恵選手

(28歳)組にストレート負け。今季ワーストの成績で、浅尾選手に

とっては自己最低の9位で敗退が決まった。格下の相手に

ストレート負けしたことも重大だが、試合後2人の亀裂が発覚。

所属するエスワンの曽根康浩社長らを交えて、ワゴン車内で

約2時間の緊急会談を行うなどの措置がとられたが・・・


 浅草ペアは第1セットで7点差を逆転され、第2セットもあっさり

失い、今季ツアー参戦なしの相手にストレート負けした。


 目を潤ませた浅尾選手は「9位は(過去に)ない」。

あきれるように苦笑した草野選手は「今後については

話し合わないと。解散?話し合いによっては…」とまで言い切った。
 

 7月の国内ツアーで5位に終わり、練習を優先させるため

夏の海外ツアーを封印。しかし「個々に課題が違う」という理由で

個別練習に終始した。その結果がこれだ。


 もともと、このペアに関しては結成当初から疑問を抱いていた。

かつてペアを組んでいた西堀選手のほうがいいパートナーを

見つけ、成績も上回ったのとは対照的に、浅尾・西堀時代には

指定席とまで言われた3位に入ることもままならなくなった。

決断は早いほうがいい。道は険しい。