名牝の名勝負 | kan-sukeのアメブロ

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観劇した舞台のことなど書いていました。
2015年9月より、新たにブログを作成し
そちらをメインブログとしております。
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天皇賞・秋結果


1着▲ウオッカ    武豊


2着◎ダイワスカーレット


3着△ディープスカイ


大方の予想通り、ダイワスカーレットがハナへ。

しかし、休み明けでやや力んで走っていた上に

道中後ろからトーセンキャプテンにつつかれて

ペースを落とせず、前半1000メートル58秒7。

最後の直線、外からウオッカとディープスカイが差してきて

2着も危ういかと思われたが、脅威の二枚腰で粘り

ウオッカとダイワの写真判定にもつれ込む。

長い長い写真判定の末、ウオッカが1着となった。

後世に残る名勝負、記憶にも記録にも残り

語り継がれてゆくだろう。


ウオッカは、ダービーも安田記念も勝っているが

いずれもあと1ハロンではセーフティーリードをとっていた。

今回のようにゴール前でかわして勝てたのは大きい。

2着ダイワ・3着ディープも負けて強しの内容。

おそらくダイワは有馬直行、ディープはJCだろうが

恥ずかしい競馬はしないだろう。

惜しかったのが4着カンパニー。

枠順がせめて昨年と同じくらいなら際どかった。