首の皮一枚 | kan-sukeのアメブロ

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観劇した舞台のことなど書いていました。
2015年9月より、新たにブログを作成し
そちらをメインブログとしております。
http://ksr-jg.jugem.jp/

城西大学 10時間13分20秒 6年連続6回目
東京農業大学 10時間13分46秒 2年連続64回目
上武大学 10時間15分47秒 初出場
日本体育大学 10時間17分04秒 61年連続61回目
拓殖大学 10時間17分43秒 4年ぶり32回目
神奈川大学 10時間18分04秒 18年連続41回目
東海大学 10時間18分15秒 37年連続37回目
専修大学 10時間19分25秒 5年連続65回目
明治大学 10時間19分30秒 2年ぶり51回目
10 大東文化大学 10時間21分01秒 42年連続42回目
11 国士舘大学 10時間17分57秒(3分35秒) 4年連続42回目
12 順天堂大学 10時間20分13秒(3分50秒) 52年連続52回目
13 青山学院大学 10時間20分33秒(1分15秒) 33年ぶり14回目
上位13位までが本大会出場。11~13位のタイムはインカレポイント適用
14 法政大学 10時間20分39秒(3分10秒)

箱根駅伝予選会の結果。

11~13位までは関東インカレの結果によるポイントが加味され

このような順位になったが、タイムだけを見ると

12位順大は10時間24分03秒、

14位法大は10時間23分49秒。

法大が順大を14秒上回っていた。

しかし関東インカレのポイントで順大が40秒の

アドバンテージを持っており、これで逆転できたことになる。

さらに、今回は記念大会のため23チーム出場できるが、

例年なら8位~10位の3校が関東インカレの結果を加味して

選ばれるため、12位の順大は本戦に出場できなかった

(10位大東大はインカレのポイントで1分45秒減算され、

 順大は大東大を上回ることができない)

昨年の箱根を制した順大が、あわや予選落ちの危機に瀕した。

それだけ近年は上位校、常連校と予選出場校の

力の差が縮まってきており、全体のレベルも底上げされている。

加熱するシード権争いも含め、ますます新春の箱根が盛り上がる。