〔阪急杯〕
1着同着▲プリサイスマシーン 安藤勝
△エイシンドーバー 幸
3着 △スズカフェニックス
引退レースとなる本田騎手の逃げで始まり、安藤勝己騎手は
好発から下げて中団のイン。キンシャサノキセキはスタートで下げたものの
道中かかり気味に進み脚を使ってしまう。
最後の直線、粘るニシノデューにスーパーホーネットが並びかけ、
さらに外からエイシンドーバーとプリサイスマシーンが先頭に立つ。
そして大外一気にスズカフェニックス。
最後は3頭横一線でゴール。
長い写真判定の結果、エイシンドーバーとプリサイスマシーンが
1着同着。定年、引退となる湯浅三郎調教師は
管理馬エイシンドーバーで、同着とはいえ最後の重賞を制覇。
4着キンシャサノキセキは1400でもかかっていた。
出走できるなら、宮記念に出ても面白そう。