山の神、安芸に降臨 | kan-sukeのアメブロ

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観劇した舞台のことなど書いていました。
2015年9月より、新たにブログを作成し
そちらをメインブログとしております。
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全国都道府県対抗男子駅伝が広島市で行われ、

兵庫県が2時間19分40秒で8年ぶり2回目の優勝を飾りました。

箱根駅伝2区の区間賞を獲得した早稲田大学の竹澤健介選手が

3区を走りトップに立ち、そのままトップを守り、

アンカーを務めた日本体育大学の北村選手がゴールテープを切った。
4連覇を狙った長野県は3区に3区区間賞の中央大学・上野選手、

さらに最終7区に箱根1区区間新をマークした東海大学の佐藤悠基選手を

起用したが2位に終わり、4連覇を逃した。

ちなみに両選手は佐久長聖高校のOBで、高校生区間を走った3人は

いずれも佐久長聖の生徒だった。

そして、箱根駅伝の5区で3年連続区間賞を獲得した順天堂大学の

『山の神』こと今井正人選手は福島県のアンカーを務め、

17人抜きの快走で福島を21位に押し上げてゴール。

平地でも力のあるところをみせた。

箱根駅伝組は中2週の厳しいローテで疲れも残っていたでしょうが、

郷土の誇りをかけて安芸路を駆け抜けていきました。