前日の天気予報は曇りの予報だったのに、朝起きたら小雨が降っていた。
昼頃にはやむというが。
今日はどうしても見たい編成イベント列車が昼過ぎから一往復するというが、雨が降っているようじゃ自転車では出掛けられないので断念するしかない。
ところが幸運にも12時を過ぎた頃には完全にやみ、急いで準備して目的地へ向かう。
あともう少しのところで、目的の列車は名鉄岐阜駅へ向かって行ってしまったが、次の戻りの列車を待ちながら他の列車も久しぶりに撮影することに。
今日の目的はこのパノラマsuperなんですが、この列車ではない。
スカーレット色だけの車輌がだんだん減りつつあるね。
パノラマカーに地元画家である杉本健吉に選んでもらって以来、名鉄の色=スカーレットという赤色となる。
本命の列車はいつ戻ってくるのかな。
待ちわびる二人であった。
これは普通須ヶ口行きですが、三大都市で唯一名古屋だけ、4両編成の列車がやって来るという田舎感満載である。
そしてついに本命のパノラマsuperがやって来た。
一番最初の写真のと指定席の展望車が逆転している。
今回はイベントで新鵜沼から枇杷島分岐で撮影会後、逆向きのまま本線を名鉄岐阜まで走るという逆転走行イベントでした。
満足な写真とは行きませませんが、中々珍しことなので良い思い出になりました。
昨日のはだか祭の余韻の残る国府宮神社をちらり眺める。
国府宮駅南側での撮影も意外と悪くはないです。
またこんなイベントがあればここで撮影したいな。