12月5日から放射線治療を行うことが決まりました。
VMATで
元々の原発巣に1.8グレイ×11回 合計19.8グレイ
残存腫瘍に追加で約10グレイ
残ってる原発が3センチくらいと近くのリンパ節って言われてたから3センチピンポイントで当てる想像をしてたのですが
放射線の先生からの説明によると腹部のかなり広範囲にあたる模様。背骨もガッツリ。大誤算です、、
二次癌や成長障害、他臓器への影響、、、
それを聞いてかなり落ち込んでます。落ち込んでいるというか治療拒否したい気持ちです。
治療を進めるごとにどんどん健康な臓器まで侵されていくことにとても強い嫌悪感を抱いています。
本当にこの治療をしないと治らないのかな、、標準治療やしエビデンスがあるのでしょうがとても嫌です、、
もしも、先に臍帯血出来てて腫瘍が小さくなって全摘出来てたら追加の10グレイなしで済んだのになぁとか、、
放射線は臍帯血、摘出手術終わってからの話やからまた今度考えようとか思っていたら
今回肺高血圧になって先に放射線をすることになり、考える暇もなくあれよあれよともう来週からスタートです。
本当は陽子線がしたかったですが動くのが遅すぎました、、
治療が遅くなってでも陽子線受け入れてくれるところを探すのも出来なくはないですが
もう自家移植から3ヶ月経っているので更に時間をかけて陽子線出来るまで無治療なのも怖いと思い放射線をすることに決めました。
もっと前もってセカンドなり行っておくべきでした。唯一の親の役目の治療の選択まで私の責任で選択肢を減らしてしまいました、、未練たらたらのまま放射線治療に入ります。
肺高血圧と診断された瞬間に放射線を先にやる可能性を考えて動くべきだった、、当時はパニックで先の治療のことなど考えてませんでした。
もう、本当に、、嫌になります。
こんなモヤモヤした気持ちですが治療も癌も待ってくれないので来週から放射線スタートです。
12月末に放射線終了予定で、年末年始は自宅で過ごせるので何とか気持ちを持ち直してサポートしたいと思います。