海上保安庁が最近公開した「海洋政策支援情報ツール」
名前だけでは何をする物なのか想像が付かない。
名前でユーザーを引きつけるというようなキャッチコピーの発想はないのでしょうねぇ。
名前を読むだけで「お役所」って思ってしまいます。
名前だけでは何をする物なのか想像が付かない。
名前でユーザーを引きつけるというようなキャッチコピーの発想はないのでしょうねぇ。
名前を読むだけで「お役所」って思ってしまいます。
でも、気になるのでちょっとさわってみた。

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いじっていると何となく何ができるのかがわかってくる。
できることのひとつに2点間の距離計測ってのがあるので、計画中のクルージングコースを入れてみた。
できることのひとつに2点間の距離計測ってのがあるので、計画中のクルージングコースを入れてみた。

往路だけで500マイル弱...
1日60マイル走って、9日か...長いなぁ...
1日60マイル走って、9日か...長いなぁ...
距離の計測ができることは分かったけど、地図の縮尺がもひとつですわ。
倍率を最大にしても、この尺度では港湾案内には使えない。
倍率を最大にしても、この尺度では港湾案内には使えない。
目的地の港の近くの標識やブイも出てこない。
表示できるんかなぁ...
名前が「海洋政策支援情報ツール」であって、「航海支援ツール」じゃないから、そこまではできないのかもしれない。
表示できるんかなぁ...
名前が「海洋政策支援情報ツール」であって、「航海支援ツール」じゃないから、そこまではできないのかもしれない。
海洋政策ってなんなんやろ?
よくわからん。
よくわからん。
わかるのは、このツールの開発には大きな予算が必要だったやろなぁと言うことです。