１トン半

沼島のお祭りに参加させてもらってきた。
３日が宵宮、４日が本番。

沼島東地区のかつぎだんじりは、重さが１トン半．．．
狭い道ではこの下に車を入れて押しながら移動する。
このときは別に大変ではない。

神社の前や、広場では、これを担ぐ。
かつぎ棒が４本。
人間が、前と後ろに１６人、合計３２人．．．ひとりが４７キロを持ち上げることになる。

さらに、かけ声にあわせて両手で上に持ち上げる。
「こな．．．くそ～．．．○×※★～・・・・」こんな感じですわ。

そら疲れて、ぐったりもします。

祭りにあわせて大阪湾、和歌山から多数の船が集まった。
沼島の漁港に泊めさせてもらった、岸から「ウィング」「風来坊」「ブルーラグーン」

友が島水道の潮の流れに合わせるために、５日の早朝５時半に沼島出港で帰ってきた。
途中、風向きと潮の流れが良くなくて、ちょっとスプレーを浴びた。
ドジャーが無かったらびしょびしょになるとこでしたわ。
この季節、まだスプレーを浴びるのは早いですからねぇ．．．

今朝、起きたら、左の肩に青あざみたいなのができとる．．．
腰がおかしい．．．
あちこち、筋肉痛や．．．

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