土曜日にサブバッテリーチャージャーの配線をした。
バッテリーをつなぐ前に目視で配線チェックをして、さらに念を入れてテスターでも導通チェック。
80AHのバッテリーをショートさせたら、ひどいことになるのが分かっているので、念には念をいれる。

エンジン側バッテリーのメインスイッチを入れる。
何事も起こらない。
よしよし...
エンジンスイッチをONにしてスターターボタンを押す。
エンジン始動OK...大丈夫だ。

アクセサリー側バッテリーのメインスイッチを入れる。
こちらも不具合は起こらない。

エンジンをかけたままで、バッテリーの電圧をテスターで測定する。
メインバッテリー 14.5V
サブバッテリー 14.2V
うん、サブバッテリーチャージャーはうまく動作したようだ。

エンジンを停止して、アクセサリー側のメインスイッチだけを切る。
あれ? エンジン側だけのバッテリーなのに室内灯がついてる... 
他にもアクセサリー側バッテリーから動作するはずのGPSが動いている。

やれやれ・・・・・・スパゲッティが絡まってる。
エンジン側の配線とアクセサリー側の配線が分離出来ていない。
う~ん...船の配線は後でチェックすることなんか考えてないから、どこを通っているかを調べるだけでもひと仕事になるなぁ。
チェックするよりも入れ替えた方が早いかなぁ...

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回路図は太い配線が分かるようにした。