尖閣衝突問題について。
アチコチにいい顔しようと『苦肉かつ最善の方法』と称して釈放も、譲歩や心情を理解すべくもない相手にやっぱりとしか言いようがない結果に。
人が良いって褒め言葉なはずだけど、外交ベタの日本はただのバカでしかなくなっちゃった。
挙句の果てには謝罪要求と賠償請求だって。
あの民族がどうしてこんなに人口が多く世界中で根を張って生き残ってこれたのか、考えてごらん。と思う。
今度ばかりは日本の弱腰に頭に来た。
情けなくて情けなくて悔しい。
自国の中だけにいると単一の中の一人になってしまうけど、海外で暮らしてると多種の中での各国代表みたいな意識が芽生える。 政治の話しとか良く出るしね。
だから、今回みたいのは他所の国の人に『You are idiot!(お前らバカじゃねーの!?)』とか言われる。
結構メインランドの人達を嫌う在米中国人って多いから、中国人にも言われた。 あんたらも充分その性質持ってんじゃんとか思いつつ苦笑するしかない。
ああ、情けない。
本当に情けない。
中国で拘束された人達は、世情を踏まえてこうなるかもしれない覚悟だったんだろうから、バカとか思いたくはないけれど、あまりにも迷惑。
こんな人達も情けない、と思う。
日本は平和ボケだって言われてるけど、私は心の底から『平和ボケ上等じゃん!』と思ってる。
というか、本当は世界中が平和ボケであるべきじゃないかと、そうなる事がホントはいいはずじゃんと思ってる。
でも、現実はこんなんなんだから、ちゃんとさぁ、、、、そうちゃんとしようよ、分別ある大人として。
なんだかさぁ、くやしーねぇ、ホント。