引きこもりな私。の巻 | 人生空回劇場

人生空回劇場

一生懸命耕して種を植え続けてるつもり。

コツコツ水をやって気ぃ使って日に当てたり。



だけどなかなか実を結ばない私の人生。 嗚呼、空回り。



とは言え、人生、本音と建前 紙一重。  あんまり難しく考えずにいきましょ。

言った事があるかもしれませんが、

実は結構な引きこもりの私です。


とは言っても結構というのは語弊があって、引きこもり度の中の下、もしくは下の上位だと思います。

そもそも、社会人として社会生活を営んでいるわけですから、本気で引きこもってらっしゃる方達と同じ土俵に立っているかの様な表現は失礼です。 だって一人で食べていかなくちゃいけないし。 自力で生きていなくちゃいけないんだもの。 財力が違いますから。 (財力源はともかくとして)


私が結構、とつけたのは、多分私の事をそうは見ていないだろうなという判断からです。 

だって、私自身だって自分の事をそうは思っていなかったから。


あまり、というか全く自覚は無かったけれど、周りが全て口を揃えて『ぶぅちゃんは引きこもりだからね』って言います。

へぇそうなんだ。って思ったんで私もそう自称する事にしたわけだけれども、特に何か思い当たる節があったわけじゃなかったんです、そう呼ばれる“根拠”というか。


でも、今朝ふと考えました。


ああ、私って本当に引きこもりなのかもって。

勿論、中の下か下の上程度ですけど。


さっき言ってた“根拠”というか思い当たる節が見つかったんです。


あのですね、

この週末の事なんですけれども。

土曜日と日曜日、、、正確には金曜日の午後2時位からね、

私ってば誰とも口きいてません。


あ、今日は月曜日なんでちゃんと出社して他人との交流を持ちましたけれど。


週末、一度も一歩も家から出てないんです。

きっかけは何だったかと言うと、ネコです。

ネコとも口聞いてなかったんです。


いつもだったらオハヨウって声かけたり、オヤツ食べる?なんていってみたり。

だけどこの二日間は全く。


ネコにでさえ声かけてない位だから、きっと独り言とかも無かったと思われ、という事は口を聞いていないどころか、声さえ発してなかったって事にはならんか?と気づいたしまった。


だけど、だけど。

全く苦痛じゃなかったんだよなぁ。


でもってついでに言うと・・・

こんな週末は珍しくない。(汗)


確かに、ソフトヒッキーかもしれないな、なんて思ってみた今日この頃。