ierib 2018aw CLASSIC / Exclusive. | LOOM OSAKA

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昨日のブログの末尾でもお知らせしていました通り、

本日はieribの新作を紹介したいと思います。

ブランドの世界観を決定づけた"クラシック"と呼べるレザージャケット、

新しい試みでこれまでにない"ブラック"をつくったエクスクルーシブシューズ。

本日は上記二点をピックアップ致します。

 

*ieribの作品はオンライン上に販売価格を表記しておりません。

販売価格など気になる点が御座いましたらお問合せ下さいませ。

 

TEL / 06-6534-1630

MAIL / info@loom-osaka.com

 

LEATHER JACKET.

 

テーラーリングを基にした服作りをレザーという素材に重点を置いて製作するieribの作品。

自らタンナーに赴いて専用に作った革をアトリエで自分で裁断して縫い上げています。

デザイナーである田中氏の作品であるという強いアイデンティティを感じます。

 

 

国産のワックス・ホースバットレザー。

リリース以降、多くのブランドがこぞって同じような質感を求めて革屋さんに駆け込んだと言われています。

ieribでは同じような革が増えてくる中で独自性を示すように最終の仕上げを行います。

老舗の料理人の秘伝の味付けのようなモノだといえます。

 

 

[ Leather Jacket ]

ierib classic zipper jacket / waxy JP culatta *soft finished

Price / ¥Open Price (*販売価格はお問合せ下さいませ。)

Size / 44

Color / Black

Material / Horse Butt Leather

 

 

一枚ずつ異なる皺感や色艶の魅力がある革ですので

その魅力が最も活かされるように裁断を行います。

個体ごとに良い部分があるのでそれを服のどの部位に持っていくかまでを

考えながらパーツを取り、組み上げられています。

 

 

コードバン層の有無でも大きく質感が異なります。

臀部の外側周囲は比較的毛羽立ちが強く、ワックスで潰すことで

鈍いマットな風合いを表現。

 

 

コードバン層を含む部位はプレスの段階で独特の艶みと強くうねる様な剛質な皺を見せます。

荒々しい馬の野性味を凝縮したようなレザーになります。

 

 

黒の中でも質感のグラデ感、陰影の強さが際立つマテリアル。

服として袖を通す為に無駄な装飾を削ぎ落した

クラシックな佇まいのジャケットに落とし込んでいます。

 

 

 

イギリス式テーラーを学んだieribデザイナーの服作りは

スーツを一から仕立てるようなプロセスからなります。

ミシンの針が通らない肩の芯地の縫製は手縫いで行い、

一着にかかる製作時間は膨大なものとなっています。

 

 

 

通常のモノづくりでは如何にコストを削減するかを重点的に考えることが多いですが、

全く逆の考えで自分の持てるすべてをぶつけたような印象を受けます。

ieribのレザーウェアとして初期の段階に発表されただけあって

キャリア、ノウハウを完全燃焼させて生み出したような勢いを感じることが出来るのではないでしょうか。

 

 

初期から展開されるクラシックモデルですが、

数シーズンを経て同じものをそのまま作り続けるのではなく、

細かく改良を加えて進化させて新作として製作されています。

以下よりその進化の内容について触れたいと思います。

 

 

前回の入荷のモノよりさらにもう一段回柔らかさを増しています。

ワックスの分量や仕上げの工程によってガチガチに固まった状態から

少し解されて弾力や柔らかみを少し感じる程度の質感になるように仕上げています。

 

 

ある程度革の厚みがあるということと、立体的なパターンの為、

バランスを整えれば直立はしますが、

以前のような硬さはないため、直立不動という感じはしません。

年々、着やすさが向上しているので強い革の質感に

しっかりと袖を通して頂きやすくなっていると思います。

 

 

 

クラシックという部分に重きを置き、流行り廃りに関わらず

芯のあるスタイルをつくるレザージャケット。

革はやはり着用から経年変化が出始めてからより格好良くなるものです。

長く袖を通し続けることが出来るように進化を重ねたieribの名作となります。

是非、一度お試し頂ければと思います。

 

--

 

 

ハンドクラフトの職人との協力を経て生み出されるieribのレザーシューズ。

専門分野である靴づくりにはそれに特化した職人に依頼し、

自身の力とコラボレートさせた品質の高いクリエーションとなっています。

 

 

Overdyed.

 

 

今回はExclusiveとしてこれまでにはない『黒の色み』を追求したプロジェクト。

 

 

[ Shoes ]

ierib exclusive onepiece tecta derbies / waxy JP culatta (Black OverDyed)

Price / ¥Open Price (*販売価格はお問合せ下さいませ。)

Size / 42

Color / Black

Material / Horse Butt Leather

 

 

ホールカット(一枚革)を吊り込んだ短靴。

コードバン層をふんだんに含む部位を使い、

前方から後方にかけて革質が変化するグラデ感を

継ぎ目なしで一枚で表現したダイナミックな表情が魅力の型を使用しました。

 

 

 

爪先は強く反り上がり、先端にかけて少しシェイプがかかり、

ボリュームがあるのにスタイリッシュなフォルムを造形しています。

 

 

今回は通常の仕上げとは異なり、

製品としての縫製を終えた後に、

濃い黒色の染料を手染めで入れています。

 

 

下地には濃い赤、ボルドー色を使用。

ほぼ完全に赤みが出ない程度にまで黒の色味を強く出していますが、

通常の黒とは少し異なる奥行のある表情を感じます。

 

 

少しマニアックな表現である分、

これまでのコレクションにはなかった要素が生まれたかと思います。

黒好きな方にこそ手にして頂きたい他と異なる深みを追求しています。

 

 

 

経年変化では微量ながら下地の色合いもうっすらと覗き出します。

履いていくことで通常の黒とは違う方向への変化にも期待出来ます。

 

 

真田紐も最初から黒のモノではなく、茶系のモノを革と同じ染料でオーバーダイ。

ステッチも真っ黒を外している為、細かなことですが奥行と陰影を考えた仕様になります。

 

 

ソールは分厚いシボ感が印象的なブルソール。

裏面は特に密度が高く、硬い為、本体の革に比べて

染まりにくく少しだけボルドー色の風合いが残っています。

 

 

 

かかとのテクタはieribの靴に標準装備されています。

印象強く、他の作り手には真似の出来ない仕様になります。

ある意味、ロゴやアイコンのないブランドを象徴するような意味合いのあるディティールです。

 

 

最初は有りモノで雪駄用のパーツを流用していましたが、

レザーブーツのハードな質感に合わせてアルミから鉄製へ

ブランドオリジナルとして鋳造したモノに変更されています。

 

 

内側の食い込みやくびれが美しく、

無骨な中に洗練味を感じるフォルム、

手染めによる奥行のある質感で

これまでにない黒の雰囲気を作り出せたのではないでしょうか。

 

 

今、一押しの一足となっています。

 

 

是非、ご検討下さいませ。

それでは本日はこの辺りで失礼致します。

 

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