GWの狭間、鬱陶しい天気が続いています。あと、二日で4連休!頑張りましょう!




今回は、伊集院静さんの追悼作品集の紹介


日本人が誇りまで失ったとは言わないが、政治のことを一から考え直し、政治に参加する意味を問わないと、何も始まらないだろう。



食べていて、美味しい、というのは下品である。不味い、ということとかわりはない。




「良い本、良い小説は、一度読み終えてから、十年後、二十年後に読んでみると、初めて読んだ時には発見できなかったものを見つけることができる。」



人が人を敬うのは、その踏ん張りであり、人が人を蔑視しないのは、それを知っているからだ。



大きくなる樹木は人の目に見えないところで懸命に、その根を幹を強靭にしようとしているという。



世の中は、目に映らない場所で、誰かが誰かのためにひたむきに何かをしているものだ。



職業というのは、要は覚悟である。



幸せのかたちは共通点が多いが、悲しみのかたち、表情はひとつひとつが皆違っているし、他人には計れないということを承知しておくことだ。



御冥福をお祈りします。



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