なんと2月以来、電車も乗ってなかった。
だって、コロナになったら嫌だもん。
(毎日、電車通勤の方、ホントにご苦労様です)
でもな…
これを逃したら見れないもの沢山あるから、
感染対策をしてぇの、ちょっくら横浜まで。
みなとみらいの横浜美術館開催の「ヨコハマトリエンナーレ」
横浜のアソビルで開催の「バンクシー展」
行ってきました
唯一の趣味。美術館巡り
私にとっての美術館はエステみたいなモノなんす。
そして、それを創り上げたアーティストを自分に憑依させ妄想する。
あ、変態度、高いっすね
なんで自分は絵が描けないんだろぅぅ
ヨコハマトリエンナーレは3年に1度の開催でして、アーティスト界のオリンピックみたいな感じかな。
エロ過ぎて紹介できない作品も
むかーし、トリエンナーレで、迷路を辿ると電話機がポツンと置いてあって、ランダムに、な・なんとあの!オノヨーコさんから電話がかかってくる!的な作品があって🤭
私の一つ前の方の時に電話鳴ってました!
残念!
オノヨーコさんにジョンが惚れた時の話しが大好きなんですよ😍私。
ジョンがオノヨーコさんの個展に行った時に梯子に登って天井を見ると小さく「YES」と書いていた作品を見て、俺より変人や〜ん(笑)てなった、そして好きになったって話し。
そこから、私はこの、「YES」と言う言葉が本当に大好きになった
こんなに人を肯定する言葉って無いよね。
どんな時も笑って「YES」と言える人になりたいなと思ったなぁ。
あ、ちなみ、ビートルズより、ピストルズ派でしたが(笑)
話し脱線(笑)
バンクシー展
きっと年の頃は同年代じゃないかな…なんて。
横浜のアソビルというビルは初めて行ったけど、とてもジャンク的なビルで、そこでバンクシー展を開催されたって事がとても良い!
長く生きていると、数々のアーティストが生きていた時に自分もこの世に居たって言う事実に感動さえ覚える
キースヘリングや岡本太郎、バスキア、ニキドサンファル
草間弥生、バンクシー(この2人は生きてるw)
自分の今の53才と言う年齢が誇りだもん。
早くなぁ、コロナ終わらないかなぁ。
もっともっと行かなきゃいけない美術館沢山なのに。