先日のナビジョンの会 in 大阪で、資生堂グローバルイノベーションセンターで研究をされている加治屋 健太郎先生のご発表がありました。



これまで皮膚の一部を切り取って顕微鏡でみるという断面解析は多く行われていましたが、最近は皮膚に傷をつけずに特殊な機械を当てることで、3Dで動画が撮影できるという研究技術があるとのことです。




実際に動いている画像を見せてもらいましたが、
毛細血管とリンパ管の動きがわかります。びっくり




これにより、従来考えられていた以上に毛細血管のネットワークは密であることや、年齢によってその数・密度・太さが異なるということがわかったそうです。




そして、それが、「お肌のハリ」と密接な関係があるのだとか!




お肌のハリってものすごく重要なもので、
とくに毎日、女性の肌を見ていて思うのですが、




「元気に見える人」ってお肌の「ハリ」がある人なんだと思うんです。ラブラブ



シミやくすみは、ここぞという時にはお化粧で隠すことができても、「ハリ」をメイクで演出するのはとても難しいと思います。



20代の女性のお肌と、50代の女性のお肌を比較した3D画像をみると、




20代女性のお肌のほうが、
毛細血管が密度が高くて、数も多くて、太い、そして、お肌の表層でしっかりとしたループを描くような配列となっているらしいのです。まさに下から支えている。うずまき



では、50代になるとどうなるのか。



臨床でお肌をみていると、毛細血管がどんどん減っているとは思えない。部位によっては年齢が上がるごとに、毛細血管が目立ってきます。それはお肌が薄くなって目立っているというところがありますが、、、ほんとに毛細血管が減るとか細くなるとかいうことがあるのでしょうか??



かなり疑問に思ったので発表のあとに直接研究者の方に聞きに行ってみました。!



「そこに毛細血管自体はあるのだけれど、血流がわるくなって、この解析でみると、流れていないところが写し出されていないということ」
「ただ、ループ構造はやはり変化してしまっている」と教えていただきました。



つまり、そこに血管はあるんだけど、血液の流れが悪くなっていて、血が先の方まで通っていないというわけです。完成に途絶しているということでもなく、マッサージなどの温熱刺激で簡単に再開することも多いということも分かっています。



とくに目の下は皮膚が薄いので、こういった毛細血管の血流低下の影響が「くま」や「くすみ」として問題が表面化しやすいといえます。



もともと毛細血管が多い場所なので、若い時にはハリがあっても、だんだんと、ハリが失われていく場所というわけです。アセアセ



血流をよくすることでハリが回復するのだから、マッサージや温熱刺激はある程度効果があるといえそうです。ただ、一時的である可能性もあります。



毎日目の下を念入りにマッサージしていたら、摩擦による色素沈着がかならず問題となってくるわけです。
スチームならまだよいだろうと私は思います。
しっとりするだけではなく暖かいので血流がよくなる、しかも最近は温と冷を繰り返してくれる自宅用スチーマーが多いですしね。グッ



でも、めんどくさい、、、。



やはり現実的には、スキンケアの一環として、アイケア製品を塗るっていうことになるかな、と思います。おねがい







目の下に関してはとくに
血流を促しつつ、刺激にはならない、毎日でもつづけやすい、費用的にも継続できるような方法をみつけていくべきですね。




目の下に関しては、レーザーでの一発逆転がきかない部位だと思います。夜勤や子育てなどで寝不足になり、一気に老けこむのも、目の下が原因のことがよくあるのが20〜30代。zzz



意外と、早めにケアを開始したほうが良い部位ということになります。



疲れ顔の印象を与えてしまう部位でもありますので、気がついたらなるべく早め早めにケアを開始したいところですね。ウインク



血流を促す方法としてはクリニックでは
スペクトラピール(ロングパルスヤグレーザー)
ご自宅での方法としては、ナビジョンアイフィラー





スペクトラピール(ロングパルスヤグレーザー)は実はかくれた人気メニューといったところ。





スペクトラピールに関して詳しくはコチラ



レーザー中、
じんわりあたたかくなるんですよ〜照れラブラブ




Dr.Moeでした!