クマの殺処分にクレーム入れる方ぜひロシアへ・・・
<♪ある日、森の中、クマさんに出会った、
童謡「森のくまさん」は謎の歌です。
「クマさんのいうことにゃ お嬢さん おにげなさい」
とあるにもかかわらず、
「お嬢さん」が逃げると、なぜか、くまさんがおっかけてくる。
<実は、お嬢さんにお逃げなさいといったのは、
「小鳥」だっという説がある。
証言者は、東京都の幼稚園教諭、山田美智子さん。
昭和60年10月に発行された「季刊 どうよう」には、
「15年前に覚えたものは“小鳥の言うことにゃ”だった。
鬼ごっこではあるまいし、・・・
詩の内容からいって小鳥であるべきと思うのに、
どの曲集も熊となっているのは本当に残念です」とある>
英語の原曲『The Other Day, I Met a Bear』
では、子供たちにクマの危険性を教えています。
<クマは私を見た 私はクマを見た>
<クマは私に言った なぜ逃げない お前は銃は持っていない>
<私はクマに言った それはいい考えだ 足でここから離れよう>
<私は走った そこから逃げて でもすぐ後ろに クマがいた>
可愛いぬいぐるみになってるけど本当は怖いんだよ。
クマの目撃情報が増えている地域の猟師は・・・
「クマが複数いるときに一頭を殺すと、
他のクマが、その人間の恐怖を仲間に伝える・・・
人間様は怖い、と伝えることで、
お互いの生活圏における共存が可能かもしれない」
森を破壊された野生動物には申し訳ないのですが。
そして、世界のヒグマの半数が生息するロシア。
<クマは国民的なシンボルだ。そのロシアの有名な諺に、
「クマとは友達になれ、だけど、銃を手放すな」というものがある。
外見や表面的な友好関係に騙されず、
常に警戒心を持って行動することの重要性を示唆している>
クマがいなくても大変参考になる諺です。
外国人との対談にはバカ長いテーブルを使うプーチン。
そしてマクロンはロシアによるコロナ検査を拒否。