新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します
2018年は自分にとってほんまに散々・・筆舌しがたい1年やったなあ・・・
しかしこれらも、自分がまた一つ強くなるための
「神の恩寵的な試練」・・と考えればまた前向きになれる
家族はじめ、支えて頂いた皆様から頂いた
沢山の励ましとお見舞いの言葉にただただ何度も感謝するのみです
そしてすごく大事なことに気づかされた年でもありました
それは、「人はどんなに屈強でもひとりでは生きていけない」・・・ということ
家族はじめ沢山の方々に”生かされている” ”生かせて頂いている” だから決して
自分の力だけで”生きている”と思ってはいけないということ
自分本位に暴飲暴食など自傷行為をしてはいけないこと
それから、
損なって初めて気づく”健康のありがたみ” や、一見頼りないと思っていた友が、実は畏友であったことetc・・・
本当に沢山のことを気づかせて頂いた、人生に素晴らしい色どりを与えてくれた病気にもまた、感謝します・・
今年はこの病も、きっと身体からでていってくれることでしょう
<一年の計は元旦にあり>
今年こそ、元日に寄せて何か良い行動を透徹し続けようと考えていたところ、
いつか、ものの本で読んだことのある羽生善治棋士の一つの言葉が思い出された
(要約)
『10年、20年、30年・・・同じことに同じ情熱・同じ気持ちを注ぎ続けられることこそが才能だ』
・・・・本当に至言やなあ・・と思う・・・
一つのことをずっとやり続けることの難しさは異口同音に先知先哲が言われているが・・・
天才といわれた羽生善治氏やイチロー選手をもってして「最も困難なこと・・」として
『継続』をあげている
況や、自分のような凡愚をしてをや・・・ である
それでも今年一年通して、なんでもいい。まずは倦まず怠らず、
『継続』を心掛けて頑張りたい
平成31年1月1日 伊勢五ヵ所湾 南勢町より
元日を寿ぎながら・・・