さっちゃんです♪
 


ウチのワン's(パグ♂10歳・3歳)は
とにかく暑いのが苦手。


特に10歳のポン太は、この時期
お散歩はパスしたいです…って顔で
ブヒブヒ言いながら、しかたなく歩いています。



先週は酷暑だったから
ここ数日は気温も落ち着いてるし
お散歩しやすいねぇ〜♪

なんて思っていたのですがね…



ポン太は相変わらず
ブヒブヒ言ってんですよ。



朝は太陽で地面が熱くならないうちに
夕方は陽が傾いて地面が冷めた頃に
お散歩してるんだけど

それでも先週は、朝の散歩も夕方の散歩も
30℃くらいあったかも。


それと比べたら昨日なんか
5℃くらいは涼しかったはず。



なのにポン太は
ブヒブヒ言ってんです。




なぜって、

ポン太は今を生きてるから!



先週と比べたら涼しいよね、とか
この時間ならまだマシだよね、とか

そういう概念を(多分)持ってないんですよ。



先週がどうとか、この時間ならどうとか
そう言うの関係ないんです。


"今が暑いかどうか"


もうこれだけなんですよね。




私たち人間は、この感覚を忘れがち。


あの頃と比べたら
あの人と比べたら
これくらいだったら


そう言って、今自分が感じている
痛みや辛さ、不快、悲しみ…

そういう感情を抑え込みがちだと思うんです。



もちろん、過去の辛い経験や誰かの状況を
糧(かて)にできるのは、人間の良いところです。



でも『糧』とは
我慢の材料ではありません。



もし今あなたが、

あの頃と比べたら
あの人と比べたら
これくらいだったら

という思いで
歯を食いしばっているのだとしたら



ポン太を見習ってください!
キラキラキラキラパグキラキラキラキラ



頑張れない自分はダメだなんて思わずに
辛い時は「辛い」と言ってください。



"今"を忘れないでくださいな。




パグはとても食いしん坊。
だから、ご飯を減らされたら辛い。

でもパグは太りやすい。
だから、お散歩必須。

まさに!ご飯を糧に
ポン太はお散歩しているのであります!!




今日も、読んでくれてありがとう(*´꒳`*)