幼少期から本物に触れる経験 | Kyo-no-ブログ

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こんにちは。

ブログは、自分の頭の中の整理のため、子どもの成長記録のため、ゆるく楽しく書いていきます

旦那ちゃんと結婚で


縁があり


クラシックに触れるようになった私。




私は、クラシックとは


縁遠ーーーーーい


家庭環境で育ったもので、


初めは、クラシック寝ちゃいそう〜


という感じだったのだけど、



指揮者佐渡裕さん率いるトーンキュストラーの


オーケストラを一緒に聴きに行かせてもらってから、


“こんな美しい世界があるなんて”



弦楽が奏でる世界に一瞬で魅了された。




旦那ちゃんはクラシック音楽が


そばにある環境で育っているから


バイオリンが弾ける🎻


この時点で


旦那ちゃんへの株上がりまくってたがw

(どっから目線だw)



音楽は、


ジャンル問わず、


人生を豊かにする。



ディカプリオ主演の「タイタニック」でも


船が沈みかけている時


最後の時まで


船上で弾いていた


楽団。


混沌とした時にこそ


音楽はその力を発揮する。



オーケストラの奏でる音は


詳しくない私でも


耳をしっかり傾けて聴くと


奥ゆきがあり


身体が音楽に包まれる感覚がある。


そんな感覚を経験したことから


娘には


そういう豊かな生き方をしてほしいな、と。



最近、娘ちゃんは


私が歌う手遊び歌に合わせて


ピアノを弾く真似をする。


楽器の本物があればなぁ〜と


思ってたら


旦那ちゃんの家族が触れさせてくれた。


バイオリンに🎻




1歳半にして初めて♡


いつも家族が弾くのを見て聴いてるからか


ちゃんと


弦を持って音を奏でてる。


驚いたことに


ビビることなく、しっかり音を出せてる。


そして、なんだろう…


すごく大人びた表情をしている。


集中して真剣そのもの。


本物に触れることで得られるこのエモーショナルな瞬間


とともに娘が感じている感情を邪魔したくなく、


皆んな穏やかに見守っている。



私だけでは、与えられない環境を


与えてもらっている娘。


一緒に私も感動させてもらってる。


本物に触れるとはこういうことなんだな〜と


感覚的にも思う。


色んなことを吸収する今のこの時期


たくさんの経験の中から


自分が集中して楽しめるものを見つけてほしいなぁ♪